私はジャズが大好きです。

メルボルンでは昨日から Melbourne Jazz Festival が始まりました。
今年は、ベーシストのAvishai Cohen が来るはずだったのですが、キャンセルになってしまったようですね。 残念です。

思い起こすと、私がジャズを聴き始めるようになったきっかけは “TOTO” と “Pat Metheny” だったかな、と思います。


“TOTO” は、ご存知の方も多いと思いますが、1978年にスタジオミュージシャンが集まって結成されたアメリカのロック(?) グループです。 私は、このTOTOのJeff Porcaro というドラマーの叩くグルーブのあるドラミングが大好きで、Jeff Porcaro の参加する様々なミュージシャンのアルバムを聴いていくうちに、次第に ジャズの魅力に引き込まれていきました。

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TOTO のデビューアルバム "TOTO"
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“Pat Metheny” はジャズギタリストですが、私が高校生時代に目を患って入院したときに友人がお見舞いに持って来てくれたテープ (はい、カセットテープの時代ですよ) が Pat Metheny & Lyle Mays の “As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls” というアルバムでした。 このアルバムに入っている “September Fifteenth” という Bill Evans に捧げた曲は、それはそれは美しい曲です。

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Pat Metheny & Lyle Mays "As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls"
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もう一枚、忘れられないアルバムは、Michel Petrucciani の “Trio in Tokyo” です。Michel Petrucciani はフランス人のピアニストで、残念ながら1999年に他界してしまいました。 このアルバムは1997年に東京のBlue Note Tokyo で行われたライブを収録したものですが、正にこの日、私も Blue Note Tokyo でライブを観に行っていたので、忘れられない1枚です。

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Michel Petrucciani "Trio in Tokyo"
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ということで、今日は、Melbourne Jazz Festival にちなんで、「耳に美味しい音楽」のお話でした。
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友人宅を訪れた時に、お庭に生っていたザクロの実をもらいました。この友人はイタリア人なので、庭には果物の木や野菜などが沢山植わっています。

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ザクロの実って、ルビーのようで、本当に美しいですね。私も2年ほど前にザクロの木を植えたのですが、背丈は未だ50cm程、去年も今年も花はいくつか咲いたのですが、実になるまでに落ちてしまいました。桃栗3年柿8年っていいますけど、ザクロの木は実を収穫するまでに何年ぐらいかかるんでしょうかね。

さて、頂いたザクロの実をどうやって使おうかと…そのまま食べても美味しいんですけど、以前レバノン料理のお店に行ったときにザクロの果汁でマリネしたお肉(ラムだったかな?)の料理があったのを思い出して、お料理にすることにしました。

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ザクロの果汁でマリネした鶏モモ肉とカネリビーンズ(白いんげん豆)
* ザクロの実はすり鉢で叩いてから手でギュッと絞って果汁にします
* 鶏モモ肉をザクロの果汁でマリネします
* フライパンにオリーブオイルを引いて、マリネした鶏モモ肉を強火で
ソテーします。
* 焦げ目がついたら、マリネ液(ザクロの果汁)と水分を切ったカネリビーンズ(缶詰)をフライパンに入れ、軽く塩・コショウをして、フタをして弱火にします。
* 鶏肉に火が通ったら、鶏肉を取り出し、フタをはずして強火で水分を飛ばします。
* 鶏肉とカネリビーンズをお皿に盛り、パセリのみじん切りと、ザクロの実を散らして、出来上がり。

カネリビーンズの代わりに、チックピー(ヒヨコ豆)を使っても美味しいと思います。

美味しかったー。家のザクロも早く実が生ってくれないかなあ。
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モーニントン半島のワイナリーは、ヤラバレーのワイナリーに比べると小ぢんまりとしたところが多いのですが、その中で際立って大きいのがここ。
Red Hill にある ポート フィリップ エステートです。
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コンクリートの壁が弓なりに続くモダンな建物。とにかく巨大です。

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入り口もこんな感じでモダンかつシンプル


中に入ると、コンクリートの壁の反対側は一面ガラス張りです。 
ガラスとコンクリートと木のコントラストが美しい。。。
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ワイン テースティングのエリア         レストラン


そして、ガラスの向こうには素晴らしい景色が広がっています。
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この日はあいにくの曇り空だったので写真では見えにくいですが、
丘の向こうには海 (Western Port Bay)が見えます。

この素晴らしい景色を眺めながらランチを頂きました。
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左:生牡蠣にキュウリのソルベ添え、マッシュルームのスープ、クラブミートのコロッケ
右:帆立貝のソテー

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左:鯛のマリネ
右:グリム岬(タスマニア)産ビーフのグリルとアンチョビのタルト

こちらのレストランは、少しずつ色々なものが食べられるように、メニュー全てが “Small Plates” となっています。値段も安くはないので沢山食べたい人には物足りないかもしれません。 Red Hill には美味しいレストランがたくさんあるので、個人的には ”一番好きなレストラン” というわけではないのですが、この景色を見ながら食べるランチは格別です。

それにしても、この建物、建てるのにいったい幾らかかったんだろう……
とにかく一見の価値ありです。

Port Phillip Estate
263 Red Hill Road, Red Hill South, VIC
Tel. 03 5989 4444
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