カテゴリ:旅行 [イタリア]( 63 )


旅ブログのほうに、サルデーニャ島の旅行記を連載中です。

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海がとっても綺麗で、ホテルもステキで、食べ物も美味しくて。。。

詳しくは、SOWHATの世界旅日記をご覧下さい☆




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イタリアのエミリアロマーニャ州は、パルマのパルマハムやパルミジャーノレッジャーノ、モデナのバルサミコ酢、ボローニャのボロネーゼなど、美味しいものが豊富なことで有名なところ。

今回滞在したボローニャは食の都とも呼ばれていて、美味しいレストランもたくさんあるし、お店や市場では美味しい食材が簡単に手に入ります。

こちらは、ボローニャの Vicolo Colombina というレストランで食べた、ハムの盛り合わせ。 真ん中にあるのは、パルミジャーノレッジャーノの塊です。

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こちらで食べるハム類は、紙のように薄~くスライスしてあるのですが、それがまた美味しいんですよね~。

エミリアロマーニャ州は、こういうハム類が特に豊富。 レストランだけじゃなくて、町中にも数えきれないくらいの種類のハムの塊が並んだお店がたくさんあって、指をさして、「これを6枚」とかって頼むと、その場でスライスして売ってくれます。 少量でもまったく嫌な顔をされないので、とっても便利。

このハムの盛り合わせを食べた Vicolo Colombina というボローニャの旧市街にあるお店は、シックで落ち着いた雰囲気のとっても素敵なお店でした。

こちらのお店では、トルテリーニもとっても美味しかった!

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トルテリーニというのは、パスタ生地で具を包んで指輪状にしたパスタで、ボローニャの名物料理です。

こちらのトルテリーニは、中身がTaleggio というチーズで、ソースはグリーンピース。

もちろんパスタはしっかりアルデンテ。 中身のTaleggio というチーズは意外とあっさり。ソースもグリーンピースで、肉類を使ってないので、お腹にもたれず、とーっても美味しかったです。

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そして、ボローニャといえば、ボロネーゼ。

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こちらは、やはりボローニャの旧市街にある Trattoria Battibecco というレストランで食べたタリアテッレのボロネーゼ。 

タリアテッレというのは、フェットゥチーネの幅を少し狭くしたようなパスタで、ボローニャでは、ボロネーゼには必ずと言っていいほど、タリアテッレが使われています。

ボロネーゼというのは、所謂ミートソースのことなんですけど、本場のボロネーゼは、日本のミートソースに比べるとトマトが少なくて、肉~!!!っていう感じです。

このボロネーゼを食べた Trattoria Battibecco は、ボローニャのお店にしては珍しく、ちょっとコンテンポラリーな感じのお料理もメニューに並んでいるお店で、特に前菜はとてもとても美味しかった!!

蛸と温野菜と生野菜のサラダ
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ブッラータのサラダ
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サーモンのタルタルとフェンネルのサラダ
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シンプルに見えるけど、食材の組み合わせ、塩加減、ドレッシングの分量などが絶妙で、感激の美味しさでした。

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フィレンツェの Trattoria Armando というレストランでは、「ポルチーニ茸が食べたい!」という母のリクエストに答えて、ポルチーニ茸とペコリーノチーズのオーブン焼きを注文。

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乾燥ポルチーニではなくて、生のポルチーニ茸を使ってるので、とろっとろでめちゃウマ!

こちらのレストランは、食べたもの全て美味しかったのですが、この日大ヒットだったのは、仔牛肉のミートボール。

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ミートボールに絡めてあるソースにレモンがたっぷりと使われているので、とってもさっぱりしていて美味しい!! 鶏肉や豚肉を使って是非真似してみたいな~と思った一品でした。

この Trattoria Armando は、アーモイタリアで紹介されていたレストラン。 観光のメインのエリアからは少し離れているのですが、こぢんまりとしていて、とても良い雰囲気のレストランで、お料理も美味しくて、とても気に入りました。 フィレンツェには、いかにも観光客向けっぽいレストランもたくさんあるので、慎重に前もってレストランをチェックして出かけたのですが、こちらのレストランを選んで大正解でした。

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そして、シエナでは、トリュフづくし!!!

目玉焼き+アスパラガス + トリュフ
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牛肉のグリル+トリュフ
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このトリュフづくしを食べたお店は、Antica Osteria da Divo というシエナのドゥオモの近くにあるレストラン。

このレストランの地下は、なんとエトルリア時代の古墳があったところ。お店の奥が半地下の洞窟のようになっていて、雰囲気満点のレストランです。 

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さて、イタリアで食べた美味しいもの、最後はこちら。

ランゴスティーヌ(赤座エビ)☆

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ボローニャの魚屋さんで売っていたので、思わず買ってしまいました。(ボローニャは海辺の町じゃないんだけどね。。。)

殻のお腹の部分にハサミで切り込みを入れて、白ワインをたっぷり振りかけて、フライパンで焼きました。

身が柔らかくって、とーっても甘くて、めちゃウマでした☆
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トスカーナ州の町で、フィレンツェの他にもう一か所、どうしても母を連れていきたかったのがシエナです。

シエナ (Siena) は、フィレンツェから50キロほど南にある町で、フィレンツェから直行バスで1時間15分ほどかかります。

ボローニャからだと、特急列車でフィレンツェまで行ってからバスに乗り換えるので、乗り換え時間も含めると2時間ほどかかってしまうのですが、シエナは同じトスカーナ州でもフィレンツェとは全く違った雰囲気を持った町なので、是非この町も母に見せてあげたかったのです。


城壁に囲まれたシエナの町には、細い路地の両側にシエナ色と呼ばれる赤茶色の建物が並び、中世そのままの街並みが残っています。

町の中心にあるカンポ広場 (Piazza del Campo) は、本当に美しい広場。

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扇状に広がった傾斜のある大きな広場で、広場の周りをぐるっと赤茶色の建物が取り囲んでいます。


そして、こちらは、シエナのドゥオモ。

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町中どこもかしこも赤茶色のシエナで、ピンクと白の大理石でできたこの建物はとても異色。

ドゥオモの内部は、白と黒の縞模様で、これまたとても印象的なんですよ。


今回は人物の入ったスナップばかり撮っていて、ブログに載せられるような写真はあんまり撮らなかったのですが、シエナはとっても素敵な町なので、興味がある方は、4年前にシエナを訪れた時のブログも読んでみてくださいな。(→こちら


今回の旅行では、ボローニャに7泊したので、ボローニャと同じエミリアロマーニャ州のモデナやパルマ辺りを訪れてもいいかな?とも思っていたのですが、結局ボローニャから日帰りで訪れたのは、サンマリノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、シエナの4か所となりました。

ボローニャを含めると、イタリアでは5都市を観光した訳ですが、それぞれまったく違った魅力のある町だったので、滞在先がボローニャ1か所だけだった割には、変化に富んでいて、母にも楽しんでもらえたんじゃないかな、と思ってます。



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今回滞在していたボローニャはエミリアロマーニャ州にある町ですが、エミリアロマーニャ州はトスカーナ州に隣接しているので、ボローニャからはトスカーナ州の町々にも比較的簡単に日帰りで訪れることができます。

トスカーナ州には魅力的な町がたくさんありますが、イタリアを訪れるのが初めての母を連れていく場所としては、やはりフィレンツェ (Firenze) を外すわけにはいきません。

ボローニャからフィレンツェまでは、特急列車でたったの30分。

フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に降り立って、まずは、すぐ近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会から始まり、ドゥオーモ、ジョットの鐘楼、ヴェッキオ宮殿、シニョリア広場、ウフィッツィ美術館(外観のみ)、ベッキオ橋などなど。。。

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この日は、母のショッピングモードのスイッチが入ったこともあって(笑)、アルノ川の南岸やサンタクローチェ教会あたりまで足を伸ばす時間はありませんでしたが、フィレンツェは、観光名所と呼ばれる場所だけじゃなくて、ただぶらぶらと街歩きをすることも楽しいんですよね。


それにしても、フィレンツェのドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)は、何度見ても感動する美しさです。

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私の撮った写真は日光の加減で残念ながら色があまり綺麗に出ていないのですが、白と緑とピンクの大理石がモザイクのように組み合わされていて、本当に美しい色合いなんです。

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そして、表面に施された細かい彫刻も見事。

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現在、ドゥオーモの前にあるサン・ジョヴァンニ洗礼堂が修復中で、全面シートに覆われてしまっていたのがちょっと残念でしたが、母もこのドゥオーモの美しさには大変感動していたようです。


フィレンツェは観光客が本当に多いので、ちょっと人に酔ってしまうのが玉に瑕ですが、何度来ても本当に感動する町ですね。


ところで。。。 今ブログを書いててふと思ったのですが、フィレンツェって、どうして花の都って言うんでしょう?

私は、勝手に、「ルネサンス文化が花開いた町だから」と思っていたのですが、どうやら調べてみると、古代ローマ時代に、花の女神フローラの町としてこの町をフロレンティアと呼んだことに由来しているんだそうです。

ということで、花の都という名前はルネサンス文化より遥か昔についていた訳ですが、ルネサンス文化の美しい建築物や芸術品で一杯のフィレンツェには、「花の都」という呼び名がぴったりだな~と思います。
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旅行前にイタリアのガイドブックを読んだ母から、「ヴェネツィアではゴンドラに乗りたい」というリクエストがあったので、お天気が良さそうな日を選んで、水の都ヴェネツィアへ。

滞在しているボローニャからヴェネツィアへは、特急列車で1時間半。

ヴェネツィア・サンタルチア駅に着いたら、まずは駅前からヴァポレット(水上バス)に乗って、景色を楽しみながらサンマルコ広場へ向かいます。


サンマルコ広場周辺を少し見て回った後は、ホテルダニエレ前のゴンドラ乗り場からいよいよゴンドラに乗船!

ヴェネツィアには、ゴンドラ乗り場があちこちにたくさんあるのですが、この乗り場からのゴンドラは、有名な「ため息橋」の下を通るんです。

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こちらが、その「ため息橋」。
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ドゥカーレ宮殿(左)と、牢獄(右)を結んでいる橋で、牢獄に入れられる前に囚人がこの橋の窓からヴェネツィアの美しい景色を見てため息をつくというところから、この橋の名前がついたんだそう。


そして、こちらが、我らのゴンドリエーレ (ゴンドラの船頭さん)。
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なかなかのイケメンゴンドリエーレで、母は「うちのゴンドラのお兄さんが一番かっこいいわ」とご機嫌。


最初は周りにたくさんゴンドラがあって賑やかだったのですが。。。
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次第に、細い水路へと入っていきます。
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ひっそりとした静寂に包まれて、あのサンマルコ広場の喧騒がまるで嘘のようです。
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迷路のような水路をぐる~っと回って、30分ほどで出発地点に戻ります。


ヴェネツィアには何度も来たことがある夫も私も、実はゴンドラに乗るのは今回が初めて。

今まで、ゴンドラは高いから。。。と、もっぱらヴァポレット+徒歩で回っていたのですが、ヴァポレットではゴンドラで入っていくような細い水路には入っていけないので、やはりゴンドラとヴァポレットは全然別物だな~、と乗ってみてつくづく感じました。

ゴンドラの料金は30~40分で80ユーロ。 やっぱり高いですけどね。。。 でも楽しかったです☆


ゴンドラを降りた後は、サンマルコ広場からリアルト橋まで、ショッピングをしながらゆっくり歩きます。 ヴェネツィアには、素敵なガラス製のアクセサリーを売っているお店がたくさんあるので、ショッピングがとっても楽しいのです☆

ショッピングの後は、リアルト市場のすぐ近くにある Osteria Bancogiro というお店でランチ。 カナルグランデに面した屋外の席は景色も良く、お料理もなかなか美味しかったです☆

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食事の後は、ヴェネツィア・サンタルチア駅まで、ゆっくりと徒歩で戻ります。

ヴェネツィアの道は、ホントに迷路のようで、地図を持っててもまったく役に立たないんですけど、
← Ferrovia (鉄道) という矢印が建物に描かれているので、それに従って歩けばいいんです。

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この辺りまで来ると、お店も次第に少なくなっていくのですが、細い水路を何本も渡りながら、迷路のような細い路地をあちこち歩いていくのは、なかなか風情があって楽しいです。


ヴァポレットにゴンドラに徒歩、と、ヴェネツィアを満喫できた一日になりました☆


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ボローニャに到着した翌日、日帰りでサンマリノ共和国 (San Marino) まで観光に出かけました。

サンマリノ共和国は、イタリアの北東部のティターノ山 (Monte Titano) という標高739メートルの山の頂上にある、小さな小さな国。 周りをイタリアに囲まれてますが、れっきとした独立国です。 ウィキペディアによると、世界で5番目に小さな国なんだそう。

私たちが宿泊していたボローニャからは、リミニ (Rimini) というアドリア海に面した町まで電車で約1時間。 その後、リミニ駅前から出ているサンマリノ行のバスで50分。サンマリノ行のバスは、観光バスのような大きくて快適なバス。 車窓からの景色も美しく、50分のバスの旅も苦になりません。

サンマリノのバス停に到着して、頑丈な岩の壁に囲まれた旧市街の中に入ると、そこには中世から抜け出してきたような街並みが広がっています。

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高い山の上にあるので、街のあちこちにある石造りのテラスからは、周りの景色が一望できます。
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遠くには、アドリア海も見えます。
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石畳の細い坂道を上へ上へと昇っていくと、城砦に到着。

サンマリノ共和国には、3つの城砦があるのですが、こちらは、第一の砦グアイタ (Guaita)。

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グアイタの高い塔の頂上まで登ると。。。

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向こうには、第二の砦チェスタ (Cesta) が見えます。 美しい~!!


ここまで坂道や階段が続いて、ちょっと辛そうだった母も、この景色を見ると、一気に元気が出た様子☆


ここから、少し歩くと、ティターノ山の最高点にある第二の砦チェスタに到着。

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ここからは、先ほど登った第一の砦グアイタが見渡せます。

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なんだか、ディズニー映画に出てくるお城みたい☆ 素晴らしい~!!


第二の砦チェスタの更に先にはモンターレ (Montale)という第三の砦もあったのですが、第三の砦はとても小さな砦のようだったので、この先には行かずに、ここで引き返しました。


この日、サンマリノに来ることにしたのは、日曜日だったから。

イタリアはカソリックの国なので、日曜日はお店なども閉まっているところが多いのですが、サンマリノは観光で成り立っている国なので、日曜日でも大丈夫かな~と思って、訪れてみました。

やはり観光地だけあって、お店やレストランなども普通に営業していたし、お天気も良くて景色も楽しめたので、この日にサンマリノを訪れたのは大正解でした。

観光地にありがちな安っぽいお土産物屋なども意外と少なくて、サンマリノはなかなか良いところでした☆

ここに宿泊するほど多くの見どころはないけど、景色がとても素晴らしいので、お天気の良い日の日帰り観光にはお勧めの場所です。
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ヨーロッパで母と一緒の2週間も無事終わり、2日前に、パリから日本へ帰る母を見送り、今は、夫と二人でフランスを旅行中です。

母と一緒だった2週間は、なかなかブログを更新する時間が取れなかったのですが、今日からはせっせと更新して、旅行記の遅れた分を取り返したいと思ってますので、皆様、またちょくちょくブログを覗きに来てくださいね☆


さて、ロンドンで2泊した後は、飛行機でイタリアのボローニャ (Bologna) へ。

今回、イタリアには7泊したのですが、あちこち移動せず、ボローニャにアパートを借りて、ロングステイしました。

ボローニャは、ローマ・フィレンツェ・ミラノ・ベニスを結ぶ鉄道路線の真ん中に位置していて、特急列車も停まるので、ロングステイの拠点とするにはとても便利な場所なんです。

観光地としては、あまり知られていませんが、ポルティコ (柱廊) の並ぶボローニャ旧市街の街並みはとても素敵。

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大学があるので若者も多くて活気があるし、「食の都」と呼ばれるだけあって美味しいものがいっぱいあるし、フィレンツェなどの観光地と比べると物価も安め。 数年前にやはりボローニャで長期滞在したことのある私たちにとっては、勝手知ったる町なので、居心地が良いところなんです。

そんなボローニャに滞在して、毎日のように、日帰りであちこちに観光に出かけた訳ですが、イタリアが初めての母も、観光+ショッピング+グルメを楽しんでいた様子。

明日からのブログでは、ボローニャから日帰りで出かけた観光地を紹介したいと思います☆




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パレルモに滞在中、日帰りでチェファル(Cefalù)という町まで観光に出かけました。

チェファルは、パレルモの東70キロのところにある、ティレニア海に面した小さな街です。

パレルモからは、メッシーナ方面へ向かう列車で約45分。

小さなチェファルの駅を出て少し歩いていくと、なかなか雰囲気の良い、古くて可愛らしい街並みが広がってます。
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そして、街のすぐ背後には、大きな岩山が!
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こちらは、チェファルの大聖堂。 12世紀にノルマン人がシチリアを征服していた時代に建てられた教会です。
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地味な外観ですが、中に入ると、こんなにキンキラキン☆
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石畳の細い路地を歩いていくと。。。
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海に出ました!
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切り立った岩山と海の間に張り付くように建物がびっしりと並んでいる様子が、なんとも絵になります。


このチェファルの旧市街は、岬のように少し海に出っ張ったところにあるのですが、この西側にはビーチも広がっています。
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この日は生憎の空模様だったので、ビーチには誰もいませんが。。。


そして、東側のほうは、西側のビーチとは対照的に、ごつごつした岩が続く海岸線。
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チェファルの旧市街の一番北側の Via Carlo Ortolani di Bordonaro という通りには、こんな風に海に面した岩の上に出っ張ったテラスがあるレストランがいくつも並んでいます。
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私たちも、海を見渡せるテラスがある Kentia というレストランでランチ☆

前菜は、またプロシュート&メロンですね。。。
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で、メインは、せっかくシチリア島の海辺での食事なので、フリット・ミスト(魚介類に薄く衣をつけて揚げたもの)。
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カラッと揚がっていて、香ばしくて、とても美味しかったです。


そうそう、サイドでオーダーをしたポテトのフライが、ちょっと面白い形をしてました。
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ボート型にカットしてあるんです。 こんな風にカットすると、火が通りやすいので、水っぽくならず、カラッと仕上がるので、なかなかいいアイディアだと思いました。


昔は小さな漁村だったチェファル。 今では、リゾート地としても人気があるそうなのですが、鄙びた雰囲気が残っていて、とっても素敵なところでした☆

実は、この日は、朝から雨がぱらついたりして、お天気がイマイチだったので、海辺の町のチェファルに行くべきかどうか、かなり迷ったんです。 もちろん、青空が広がっていたら、もっと素晴らしかっただろうとは思いますが、お天気が悪くても充分楽しくて、チェファルに来ることにして良かった!と思いました。

私たちは登りませんでしたが、町の後ろに聳え立つ岩山に登ると、紀元前にの神殿なんかも残っているんだそうですよ。
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海外を旅行した時の楽しみのひとつは、地元のマーケット(市場)を覗くこと。(スーパーマーケットを覗くのも好きです☆)

パレルモでも、地元の市場に訪れるのをとっても楽しみにしていたんです!

マーケットと一言でいっても、野菜・魚・肉といった生鮮食品、ハム・チーズなどの加工食品、衣料品やクラフト、骨董品など、様々な品物を扱うマーケットがありますが、私が好きなのは、やっぱり食べ物関係のマーケット。

パレルモには、Mercato Vucciria, Mercato Ballaro, Mercato del Capo という3つの市場があります。 市場といっても、建物の中に入っているわけではなくて、路地に屋台のようなお店がずらっと並んでいます。

こちらは、Mercato del Capo という、マッシモ劇場の裏手あたりに広がる市場。
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新鮮な野菜がいっぱい!
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あ~、キッチンがあれば、食材を買って、料理をしたいところ。 残念!

トマト!トマト!トマト!
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イタリアのトマトって、どうしてこんなに真っ赤なの?
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季節がら、ベリー類もいっぱい! 
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ホテルの部屋で食べるために、イチゴとマルベリー(桑の実)を買いましたよ☆


この細長い野菜はズッキーニ??
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小さなカタツムリみたいな物体。 
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かなり小さいのですが、これって、どうやって食べるんでしょう?? 
日本で言うところのシジミみたいな感じなんでしょうか??


巨大なマグロ。 
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この後、おじさんがマグロを捌き始めると、お客さんがたくさん群がって、飛ぶように売れてました。

でもね、氷を使ってるとはいえ、お魚を一日中屋外で売ってるのが、日本人的にはちょっと気になりますね。。。

パレルモ滞在中に、レストランでカジキマグロのカルパッチョを食べたのですが、やっぱりちょっと生臭さが気になりました。 魚介類の鮮度に関しては、日常的にお刺身を食べる日本には敵わないのかもしれませんね!
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ナポリに滞在した後は、飛行機で海を飛び越えて、シチリア島のパレルモ (Palermo) にやってきました。
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シチリア島は、長靴の形をしたイタリア半島のつま先部分につながるように地中海に浮かぶ大きな島。 パレルモは、そのシチリア島の北西部にある町で、シチリア州の州都です。

シチリア島には7年前に一度訪れたことがあります。 その時は、シチリア島東海岸のタオルミーナ~カターニャ ~シラクーサ を訪れました。 

今回は、せっかくナポリまで来たので、前回訪れなかったパレルモに滞在してみることに。。。


シチリア島は紀元前からギリシャやローマの支配下にありましたが、パレルモが首都となり発展したのは9世紀のこと。 イスラム勢力が、シチリア島を制圧し、パレルモがイスラム王朝の首都となりました。

アラブによるシチリア島の支配は11世紀まで続き、その後も、ノルマン、スペイン、オーストリアなどの支配を受けてきたシチリア島には、様々な文化の遺産が残っています。

パレルモが首都となったのは9世紀以降なので、パレルモの町には、以前訪れたタオルミーナやシラクーサのような古代の遺跡みたいなのはないのですが、パレルモの旧市街には、アラブ・ノルマン・ゴシック・バロックといった様々な様式が混ざり合った独特の雰囲気が残っています。


クアトロ・カンティ (Quttro Canti) と呼ばれる十字路
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四つの角に17世紀初頭に建設された弧を描くような形の美しい建物が建っています。 この周辺は、中世の雰囲気たっぷり!


ヌオーヴァ門 (Porta Nuova)
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大聖堂 (Cattedrale)
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12世紀にアラブ・ノルマン様式で建てられ、その後様々な建築様式で改築されたため、とても不思議な雰囲気を醸し出しています。


プレトリア広場 (Piazza Pretoria)
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プレトリア広場に面したエレガントな建物
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旧市街の路地
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9世紀から200年以上もイスラム王国の首都だったからか、旧市街には、イタリア語とアラビア語両方で道の名前が表記されている路地もいくつか見かけました。そういう路地は、大体、人通りも少なく、ちょっと怪しげ。 興味をそそられたのですが、バーリでの一件もあったので、人通りの少ない細い路地を歩くのは止めときました。 

シチリア島パレルモと聞くとマフィアを連想してしまいますが、普通に観光している分には、特に危険に感じることはまったくありませんでしたよ。 

宿泊は、新市街のポリテアマ劇場 (Teatro Politeama) のそばに泊まったのですが、この辺りはブランドショップなどが並んでいたりして、高級住宅街といった趣でした。 雰囲気もいいし、お店やレストランもたくさんあるし、旧市街までも歩いていける距離なので、この辺りに泊まるのはおすすめです。


さて、パレルモで楽しみにしていたのが、食品の市場めぐり! 
続きはまた明日☆
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