カテゴリ:ビクトリア州その他( 21 )


先週、久しぶりに、ヤラバレーまで出かけてきました。この日のお目当ては、このワイナリーでのランチ!

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Oakridge Wines は、私の書いたガイドブック(→こちら)でも、「食にこだわりのある方におすすめしたいワイナリー」としてご紹介していますが、ここのお料理は、本当に美味しいんです!! あっ、もちろん、ワインも美味しいですよ!

こちらのレストラン、週末はコースで注文しなくてはならないのですが、平日はアラカルトでOKです。私達が訪れたのは、平日だったので、前菜から3皿、メインから1皿を注文して、2人でシェアしました。

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Beef tartare, garum, macadamia, green ants ($22)
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ガルム(イタリアの魚醤)とマカダミアナッツを使った牛肉のタルタル。そして、タルタルの上には、なんと、緑のアリが!!(もちろん、蟻は生きてないですよ。)

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この緑の蟻は、オーストラリアのアボリジニの人たちが食用としていたもので、レモンみたいな味がするんですよ。なんでも、南オーストラリア州の業者から冷凍になった蟻を仕入れてるんだそうです。

タルタルの味付けに使われている「ガルム (garum)」は、古代ローマ時代によく使われていたという発酵調味料。いわゆる魚醤なので、ヨーロッパのものなのですが、なんとなくアジア的な味がします。めっちゃ美味しかったです!!

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Smoked trout, caviar, cultured cream, caraway croissant ($22)
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ヤラバレー周辺の河川や湖沼には、トラウト(鱒)がたくさん生息しています。このお料理は、スモークした地元産の鱒と、イクラ(鱒の卵)を使ったもの。色とりどりの野菜やお花を使った盛り付けも美しく、サイドに添えられたキャラウェイ入りのミニクロワッサンも絶品です。

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Smoked eel, fermented grains & beans, parsnip, Brussels sprouts ($22)
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スモークした鰻と発酵させた穀物(麦だったと思う)や豆類を、クリーム状のパースニップで和えたものに、ローストした芽キャベツを載せたもの。個人的には、前の2皿のほうが好きだったけど、これも美味しかったです。

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Dry aged duck, chestnut, pumpkin, cacao ($49)
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生の栗をスライスしたものと火を通した丸ごとの栗、スライスしたカボチャをピクルスっぽくしたものとクリーミーなカボチャのピュレ、そして、鴨肉もパンフライした胸肉と、脂の部分をカリカリに仕上げた部位(どこの部位か聞けばよかった。。。)というふうに、各素材がまったく違った調理法で2種組み合わされているという手の込んだ1皿。ドライエイジング(乾燥熟成)させた鴨肉は、旨みが凝縮していて、めちゃうまでした!


あー、美味しかった!! 

こちらのワイナリーは、レストランからの眺めも素晴らしいです。

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Oakridge Wines
864 Maroondah Highway, Coldstream VIC
Tel. 03-9738-9900
セラードア:毎日10:00 - 17:00
レストラン:木曜~土曜11:30 - 17:00


ヤラバレーへは、メルボルンからのツアーもたくさんありますが、車の運転ができる方は、できれば、個人で訪れて、こういう美味しいワイナリーレストランで食事をしてみてほしいな、と思います。



「素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ」では、ヤラバレーのおすすめワイナリーやチーズショップ、ヤラバレーの南にあるダンデノン丘陵のおすすめスポットなどもたくさん紹介しています。是非参考にしてみてくださいね!



おすすめグルメ!食欲の秋を楽しもう!


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グレートオーシャンロードを観て回って、ワーナンブール (Warrnambool) に1泊した翌日は、ワーナンブールから北上して、グランピアンズ国立公園で2泊しました。

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一週間以上前のことになりますが、ふと思い立って、ビクトリア州西部へ小旅行にでかけました。まず最初に向かったのは、グレートオーシャンロード(Great Ocean Road)

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先週末、ビクトリア州は、Labour Day で3連休でした。お天気も良かったので、日帰りでドライブに行くことに!

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先日、ビクトリア州の北東部にあるファームのメンテナンスに出かけてきました。

普段はほとんど訪れることのないファームですが、毎年この時期は、Pattersons’ Curse という家畜に有害な雑草が生えていないかチェックするために、何度かファームを訪れます。

単純肉体労働を終えて、あ~帰ろ帰ろ。。。と車に荷物を詰めていると、興味深げに牛さんたちが寄ってきました。

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ここ数年は大干ばつも終わり牧草も豊富なので、今年は牛を放牧してるんです。 といっても、たった12頭ですが。。。

以前はブラックアンガスという黒い牛ばかりだったのですが、今年は色んなのが混ぜこぜ。 


白いのやら、パンダ目のやら
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モコモコ顔のやつとか
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お面をつけたように顔だけ白いのとか
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さて、この牧草地、今はまだ緑ですが、これから夏が近づくにつれて、だんだん草が枯れてきます。

湿度の多い日本だと夏のほうが緑が豊富ですが、ビクトリア州(特に内陸部)はとても乾燥しているので、夏になると牧草地は一面枯れ草色になります。

で、こうなった時に、あまりに草の量がありすぎると、辺り一面に干し草が大量に広がっている状態になるわけで、ブッシュファイヤー(山火事)の燃料となってしまう可能性があるんです。

家の牧草地はそれほど大きくないので牛を放牧しても全然儲からないんですが(牛を入れたら入れたで、やっぱりコストもかかるのでね。。。)、牛を放牧しておけば草を食べてくれるので、ブッシュファイヤーの燃料となる草の量はコントロールできるというわけなんですよ。

牛さんたち、どんどん草を食べてね~。
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先週、ドライブがてら、トーキーまで出かけてきました。

トーキー (Torquay) は、ジローン (Geelong) の20キロほど南にある海沿いの町で、グレートオーシャンロードへ向かう入り口となるところです。

我が家のあるモーニントン半島からだと、フェリーでソレントからクイーンズクリフまで渡り、クイーンズクリフからトーキーまでは車で約40キロなので、そんなに遠くもないんですよ。


トーキーのポイントデンジャー (Point Danger) という小さな岬の西側は、サーフィンを楽しむ人たちで一杯。
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そういえば、トーキーの西にあるベルズビーチ (Bells Beach) は世界的にも有名なサーフィンの大会が開かれるところですよね。

一方、ポイントデンジャーの岬の東側は、ノーフォークパインという松の木が並ぶビーチになっています。
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さてさて、海沿いの散歩を楽しんだ後は、ビーチ沿いのEsplanade という通りにある Scorched というお店でランチ☆

Scorched
17 The Esplanade Torquay
Tel. 5261 6142

The Age の Good Food Guide で1ハットを獲得しているレストランです。

メニューはモダンなミドルイースタン風で、色々頼んでシェアするスタイル。 へへっ、いかにも私が好きそうなお店でしょ。


こちらはSalt Cod Fritter
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塩漬け干し鱈を使ったフリッターで、スペインのタパスで良く見る一品ですね。 こちらのお店のSalt Cod Fritterは中がクリーミーで、とってもとっても美味しかったです!


そして、感動の美味しさだったのがコレ。
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表面にさっと火を通したマグロを薄切りにしたものなんですけど、マグロも新鮮だし、火の通し方も◎。 そして、このマグロの下にあるのが、いわゆる焼きナスです。 焼きナスを四角く切って、千切りにしたプリザーブドレモン(塩漬けレモン)とオリーブオイルとフレッシュなコリアンダーで合えたものだと思います。 今年の冬にまたプリザーブドレモンを仕込んで、こんな風に焼きナスとあわせてみたいです!!


こちらは、ローストしたカリフラワーのベジタリアンな1品
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ドライカラントとアーモンドが入ってるので、甘みと香ばしさもあって、とっても美味しいです。 上にかかっているのはタヒニのソースです。 


どれもとっても美味しくて、大満足。

ちょっと遠いけど、また絶対来たい!と思います☆
(家の近くにこういうお店が欲しい。。。)


さて、帰りは、またクイーンズクリフからソレントまでフェリーで帰ってきたわけですが、今回もまたイルカに遭遇しましたよ!!(残念ながら、今回は写真がないのです。 ジャンプするイルカを撮るのは難しい。。。 →前回フェリーからイルカを見た時の写真はこちら
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クランボーン (メルボルンのシティの南東約50キロ) にある オーストラリアン ガーデン に行ってきました。

オーストラリアンガーデンは、Royal Botanic Gardens Cranbourne の広大な敷地内の一角にある、オーストラリアのネイティブな植物を使った庭園です。

“Royal Botanic Gardens” というと、メルボルンのシティにあるような公園を想像してしまうかもしれませんが、Royal Botanic Gardens Cranbourneは、このオーストラリアンガーデンの一角以外は自然がそのまま残ったブッシュです。


駐車場に着いて車から出ると、ベルバードの鳴き声がお出迎え。

ベルバードというのは、鈴のような美しい鳴き声の鳥です。
→ こちらから鳴き声を聞くことができます


このオーストラリアンガーデン、以前訪れたときには有料だったと思うのですが、嬉しいことに、現在は入園無料になっていました☆


ビジターセンターから庭園に入ると目の前に広がるのがこの景色。
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オーストラリアのアウトバックをイメージした、コンテンポラリーなデザインがとても素敵。

もちろん、使われている植物は、オーストラリアのネイティブな植物です。
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何年か前にこのオーストラリアンガーデンを訪れたときには、このBlackboy とも呼ばれる Xanthorrhoea という植物がいかにも植えられたばかりって感じで、この辺りは殺風景だったのに、今では緑に囲まれて、まったく別の場所のよう。
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メインのRed Sand Garden を逆側から眺めるとこんな感じ。 
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本当に、オーストラリアのアウトバックのイメージをうまく表現してるよね~。


こちらは Rockpool Waterway。
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以前来たときには、ここに水が流れていて、とっても素敵な空間だったのですが、この日は水が流れてなくって残念。。。

というのも、今、このオーストラリアンガーデンは、第二ステージの工事の真っ最中。

こちらが今工事中のエリア。
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どうやら、今年の終わりごろには完成して、今の倍以上のエリアに拡張されるようです。(まあ、こういう工事は遅れることがよくあるので、実際予定通りに完成するかどうかは疑問ですが。。。)


。。。というわけで、今現在は、かなり大々的に工事が行われていて、美しい庭園の向こうに工事現場が覗いていたりするのが、実はちょっと残念。


工事が完成したころに、またぜひ訪れてみたいと思います。


Royal Botanic Gardens Cranbourne
Cnr Ballarto Road and Botanic Drive Cranbourne
(off South Gippsland Highway)
Melway Ref: 133 K10
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先週、モーニントン半島のソレントからフェリーに乗って、対岸のクイーンズクリフに行ってきました。

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モーニントン半島のソレントからフェリーでベラリン半島のクイーンズクリフへ。

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