かぼちゃパンプキン その後
2015年 01月 24日
20日ほど前にブログにアップしたかぼちゃパンプキン。(→ こちら)
かなり実が大きくなってきたので、試しに1個収穫してみました☆
どっしりと重くて、なかなかいい感じ!!
今日の夕食は、かぼちゃの煮物かな~なんて思いながら、割ってみると。。。
あ。。。
収穫、早すぎたみたいですね。。。
こんな早熟のカボチャでは、和風のかぼちゃの煮つけは作れませんので、薄くスライスしたカボチャをタマネギ・茄子・トマト・ショウガ・インド系スパイス色々と一緒に炒め煮にして、コリアンダーを散らして、インド料理風の1品にしてみました。
ナンと一緒にサーブして、これはこれで美味しかったけど、せっかくの「かぼちゃパンプキン」なので、和風のかぼちゃの煮物が作れるように、残りのかぼちゃパンプキンはしっかり熟してから収穫したいと思います。
インド人もかぼちゃをたくさん食べるのですね。
カンボジアもそういえばインドシナ半島ですから、
インドやシナ(中国)などと関係が深いのかもしれません。とにかく栄養満点のかぼちゃですから、成熟を待ってお楽しみください。
使われるカボチャとはちょっと種類が違うんですかね。
このかぼちゃパアンプキン、よく見たらハロウィーンにも使える顔に見えますよ。
口と、右目と鼻、後左目を入れたら、そのままで
ハロウィーンの飾り付けになりますよね(笑)。
こんなに綺麗なオレンジ色なのに、熟れてなくて残念でしたね。
でも、sowhat99さんって工夫して料理出来る方なんですね。
こちらではシンプルな茎炒めさえ堂々とレストランのメニューにあります。皮を剥いでにんにくとヌクマムで油炒め。sowhatさん、茎も立派に育ってますね~若い茎でお試ししては? 正直私は空芯菜の方が好きです。(笑)
なるほど、収穫してからそのまま置いておくとホクホクのカボチャになるんですね!
カボチャの茎を食べるとは、流石ベトナム人! そう言えば、以前ホーチミンに行ったときに、蓮の茎がお料理に使われていたのを思い出しました。
カボチャの茎、たくさん茂っているので、早速明日にでも炒め物にしてみます!!