蕪の季節もそろそろ終わり。。。
2013年 08月 14日
蕪は、春まき、秋まきのどちらでもかまわないようなのですが、今までの経験から、夏の終わりから初秋ぐらいに種を蒔いて冬~早春にかけて収穫するというサイクルが、一番育て易くて美味しい蕪が収穫できるので、もうずっとこのパターンが続いています。
今年も冬の間、次から次へとたくさん収穫できたので、お漬物に、サラダに、炒め物に、煮物に、と大活躍。 そろそろ春も近づいてきて、トウがたってしまうまでに食べちゃわなきゃ。。。と、最近は特に頻繁に食卓に登場してます。
ちなみに、オーストラリアの蕪は、こんな風に少し紫がかった色をしてるんですよ。 (紫色なのは皮だけで、もちろん皮を剥くと中は真っ白です。)
蕪は簡単に育つからか、スーパーや八百屋さんでも安くで手に入るので、わざわざ育てる必要もないかな~と思ったりもするのですが、自家栽培した蕪は、スーパーや八百屋さんで買う蕪とは比べ物にならないほど、柔らかくて、甘くて、ジューシーで、断然美味しい☆
まあ、採りたての新鮮な野菜が美味しいのはあたりまえなのですが、特に蕪はその差が顕著だな~と思います。
来年は、真っ白の日本の蕪を育てよう!と思ってます。
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