Jerusalem Artichoke のスープ

昨年の7月に種芋を植え付けた Jerusalem Artichoke イェルサレム・アーティチョークを収穫しました。(英語ではジューリスラム・アーティチョークと発音します) 

菊のような花が咲くので、日本では菊芋という名前でも呼ばれるちょっと珍しい野菜ですが、オーストラリアでは冬になるとスーパーマーケットや八百屋さんでも売っているのを見かけたりします。

大きく育つ植物だとは知らなかったので、鉢植えと地植えにしてみたのですが、やっぱり鉢植えのほうは殆ど収穫できず。。。

でも地植えにしたものは大豊作で、種芋1つにつきこの写真の4倍ぐらいの量の Jerusalem Artichoke が収穫できましたよ!
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お芋みたいに見えますが、イモ類とは違って土から掘り起こしてしまうとあまり日持ちがしないんだそうです。 なので、使う分だけ掘り起こして、残りは土の中にゴロゴロとたくさん埋まったままです。

この Jerusalem Artichoke、私は火を通したものしか食べたことがなかったのですが、なんでも生のままスライスしてサラダにしても食べられるということなので、ちょっと生のままかじってみたら、シャリシャリとしたウォーターチェストナッツ(中華クワイ)にそっくりの食感でした。

生も食感としては面白いけど、生だとアーティチョークを思わせるような独特の香りはしないので、私はやっぱり火を通したほうが好きかな。


ということで、今回は、収穫した Jerusalem Artichoke を使って、スープを作ってみました。

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Jerusalem Artichoke をハーブ類と一緒にローストしてからスープにしてあるので、旨みが凝縮されて、とっても香りのいいスープが出来上がりましたよ!

イェルサレム・アーティチョークのスープ 作り方

①  Jerusalem Artichoke (約500g) は、皮を剥いて適当な大きさに切ります。

②  ベーキングトレーに ①のJerusalem Artichoke、レモン汁、塩少々、生のタイム、生のセージ、ネギやリークの青い部分、を入れて、オリーブオイルをまわしかけて混ぜ合わせ、180℃に温めたオーブンで Jerusalem Artichoke が柔らかくなるまでローストします。

③  鍋に、スープストック500cc (私は水 + 野菜のスープストックのキューブを使いました)、皮を剥いてスライスしたジャガイモ (小1個分) を入れて、ジャガイモが柔らかくなるまで煮ます。

④  ②でローストしたJerusalem Artichoke(ハーブ類は取り除く) と ③ をミキサーに入れて攪拌します。 (この時、②でローストした後のハーブを取り除いた後、ベイキングトレーにこびりついた旨みをお湯を少し注いでこそげ落として一緒にミキサーに入れると更に美味しいです。)

⑤  味見して塩加減を調節して、出来上がり!

写真のものは、Jerusalem Artichoke を薄切りにして油で揚げたものを最後にトッピングしています。


Jerusalem Artichoke の代わりにセロリアクを使っても美味しいと思います。
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by sowhat99 | 2011-06-26 07:29 | 料理・食べ物 | Comments(0)