ヨーグルトを使ったムサカ
2010年 07月 16日

ムサカというとベシャメルソースを使ったものが多いのですが、我が家ではいつもヨーグルトを使います。
ヨーグルトの酸味と、トマトのミートソースがとってもよく合って美味しいし、 ベシャメルソースのムサカほどお腹にもたれません。 それにベシャメルソースを作る手間もかかりません。
ギリシャ、トルコ、アフガニスタンなどでは、ヨーグルトをお料理によく使います。 日本では料理に酸味を加えたいときはお酢を使いますよね。きっとそんな感じでヨーグルトを調味料感覚で使うんでしょうね。 そう言えば、レバノン料理ではお酢よりもレモンをよく使いますよね。 使うものは違っても、人間の味覚には「酸味」って欠かせないんだなあと思います。
ヨーグルトつながりで、話はトルコ料理に飛びますが、私はトルコ料理が好きで日本に住んでたときはここのお店によく食べにいったんですが、メルボルンでは意外とトルコ料理のお店って少なくないですか? (私が知らないだけかな??) どなたかメルボルンの美味しいトルコ料理のお店を知っていたら教えてくださ~い。
ヨーグルトを使ったムサカのレシピは↓
① ジャガイモは皮を剥いて1cm程の薄切りにする。鍋に水とジャガイモを入れて、じゃがいもが柔らかくなるまでしっかり茹でる。 茹で上がったら水を切り、フォークで粗くつぶしておく。
② ナスは薄切りにして塩を振っておく。ペーパーで水分を取り、油を引いたフライパンで両面を焼いておく (もしくはグリル)。
③ フライパンに油を引き、玉ねぎのみじん切りをよく炒める。しんなりして色がついてきたら、オールスパイス(オレガノでも美味しい)を入れて、更に炒めてスパイスの香りを出す。 そこへ、ラムの挽肉 (又は牛の挽肉)を入れて強火で炒める。
④ 挽肉に火が通ったら、トマトの缶詰を投入。 ケチャップを少々加え、へらでトマトを潰しながらぐつぐつ煮る。 煮詰まってミートソース状態になったら、塩で味を整える。
⑤ プレーンヨーグルトに卵を一個割りいれてよく混ぜておく。
⑥ 耐熱容器に、①のジャガイモ、②のナス、④のミートソースを重ねて入れる。 最後に⑤のヨーグルトを流し込む。
⑦ 220℃のオーブンで、ヨーグルトの周りに少し焼き目がつくぐらいまで焼いて、出来上がり。
ポイント!
ジャガイモは水分の少ないホクホク系のジャガイモを使ったほうが美味しいです。
ジャガイモは熱いうちにフォークで潰すこと。冷めてから潰すと粘り気が出てしまいます。
ミートソースに使うトマトは生のものでもかまいませんが、缶詰のトマトのほうがソースにコクが出ます。
耐熱容器に入れるときは、必ずジャガイモ⇒ナス⇒ミートソース⇒ヨーグルトの順番にすること。 ナスとミートソースを逆にすると、ヨーグルトの水分でナスが水っぽく仕上がってしまいます。


