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先週末、ビクトリア州は、Labour Day で3連休でした。(Labour Day って、州によって日にちが違うんですね。今まで知らなかった~。)

お天気も良かったので、日帰りでドライブに行くことに!


モーニントン半島のソレント (Sorrento) からフェリーに乗って。。。

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美しい景色を眺めながら、ぼーっとしてると。。。

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40分で、ベラリン半島のクイーンズクリフ (Queenscliff) に到着。

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→ Sorrento – Queenscliff 間のフェリーの詳細はこちら



そこから、40キロほど西へ車を走らせて、やって来たのは、トーキー (Torquay) という海辺の町。

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ゼアリー湾 (Zeally Bay) に面した穏やかなビーチは、海水浴を楽しむ人たちで一杯です。

右手に見える小さな岬の向こう側は、波が高くて、サーフィンを楽しむ人に人気があるスポットになっています。


海辺をお散歩した後は、トーキーにあるお気に入りのレストランでランチ☆

Scorched というモダンなミドルイースタンのお料理が食べられるお店。 遠方にもかかわらず、こちらを訪れるのは3度目です。

こちらのお店、まず、席に着くと出てくるのが、Zeally Bay Sourdough というベーカリーのサワードウスティック。
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私、このサワードウスティックが、大好きなんです☆
(→ Zeally Bay Sourdough のウェブサイトはこちら)


そして、この日、私達が頼んだお料理は、こんな感じ。

Cured ocean trout kibbeh, crisp pita & fennel ($18)
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Beetroot, orange, cracked wheat, & pistachio ($16)
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Little duck pies, sweet cinnamon ($16)
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Middle Eastern coleslaw, bastourma, pomegranates & sumac ($16)
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Barbequed quail, grapes, hazelnuts & labna ($24)
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私たちはちょこちょこと色んなものを食べるのが好きなので、小皿料理っぽいものばかり頼んでますが、メニューにはもっとメインっぽいものも、ちゃんとあります。

どれも美味しくて、大満足!

こちらのお料理は、ハーブやドライフルーツやナッツなどが、とても上手に使われているんですよね。

以前ロンドンを訪れた時に行った、Ottolenghiさんの NOPI というレストランで食べたお料理に似てるなあ~と思うので、Ottolenghiファンの方にはオススメです。 

ちょっと遠いけど、ドライブがてら、また来たいな☆


Scorched
17 The Esplanade, Torquay, VIC
Tel. 5261 6142
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先週、ドライブがてら、トーキーまで出かけてきました。

トーキー (Torquay) は、ジローン (Geelong) の20キロほど南にある海沿いの町で、グレートオーシャンロードへ向かう入り口となるところです。

我が家のあるモーニントン半島からだと、フェリーでソレントからクイーンズクリフまで渡り、クイーンズクリフからトーキーまでは車で約40キロなので、そんなに遠くもないんですよ。


トーキーのポイントデンジャー (Point Danger) という小さな岬の西側は、サーフィンを楽しむ人たちで一杯。
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そういえば、トーキーの西にあるベルズビーチ (Bells Beach) は世界的にも有名なサーフィンの大会が開かれるところですよね。

一方、ポイントデンジャーの岬の東側は、ノーフォークパインという松の木が並ぶビーチになっています。
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さてさて、海沿いの散歩を楽しんだ後は、ビーチ沿いのEsplanade という通りにある Scorched というお店でランチ☆

Scorched
17 The Esplanade Torquay
Tel. 5261 6142

The Age の Good Food Guide で1ハットを獲得しているレストランです。

メニューはモダンなミドルイースタン風で、色々頼んでシェアするスタイル。 へへっ、いかにも私が好きそうなお店でしょ。


こちらはSalt Cod Fritter
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塩漬け干し鱈を使ったフリッターで、スペインのタパスで良く見る一品ですね。 こちらのお店のSalt Cod Fritterは中がクリーミーで、とってもとっても美味しかったです!


そして、感動の美味しさだったのがコレ。
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表面にさっと火を通したマグロを薄切りにしたものなんですけど、マグロも新鮮だし、火の通し方も◎。 そして、このマグロの下にあるのが、いわゆる焼きナスです。 焼きナスを四角く切って、千切りにしたプリザーブドレモン(塩漬けレモン)とオリーブオイルとフレッシュなコリアンダーで合えたものだと思います。 今年の冬にまたプリザーブドレモンを仕込んで、こんな風に焼きナスとあわせてみたいです!!


こちらは、ローストしたカリフラワーのベジタリアンな1品
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ドライカラントとアーモンドが入ってるので、甘みと香ばしさもあって、とっても美味しいです。 上にかかっているのはタヒニのソースです。 


どれもとっても美味しくて、大満足。

ちょっと遠いけど、また絶対来たい!と思います☆
(家の近くにこういうお店が欲しい。。。)


さて、帰りは、またクイーンズクリフからソレントまでフェリーで帰ってきたわけですが、今回もまたイルカに遭遇しましたよ!!(残念ながら、今回は写真がないのです。 ジャンプするイルカを撮るのは難しい。。。 →前回フェリーからイルカを見た時の写真はこちら
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モーニントン半島のソレントからフェリーでベラリン半島のクイーンズクリフに到着。

クイーンズクリフのフェリー乗り場のすぐ隣にあるのが、クイーンズクリフ・ハーバー。 最近こんなモダンなマリーナに生まれ変わりました。
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こんなモダンなマリーナとは対照的に、クイーンズクリフの町はオールドファッションな雰囲気が魅力的な町です。

こちらはマリーナの展望台からクイーンズクリフの町方向を見た写真。(ガラス越しなのであんまり綺麗に撮れてませんが。。。)
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クイーンズクリフ (Queenscliff) の町は、19世紀に港町、軍の要所、観光地として栄えたところ。

静かな田舎町なのですが、町の中には19世紀に建てられたビクトリア様式の美しい建物や、コテージなどの建物がたくさんあります。
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クイーンズクリフの海沿いを南に歩いていくと現れるのが、フォート・クイーンズクリフ (Fort Queenscliff) 。
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19世紀中頃にポートフィリップ湾の防衛を目的として作られた城砦です。 私は中に入ったことはないのですが、ツアーに参加して内部を見学することもできます。


そして、このフォート・クイーンズクリフの先を左折して海辺に向かって歩いていくと、こんなに美しい景色が広がっていました。
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遠くに見える陸地は、モーニントン半島の先端のポイントネピアンです。

ここには、ピクニックテーブルもあって、絶好のピクニックスポット! 
今度はお弁当を持ってここにピクニックに来たいな☆

ここから、ポートフィリップ湾の入り口にあたるポイントロンズデール (Point Lonsdale) までずっとビーチが続いているようなので、ポイントロンズデールに向かってビーチを歩いてみることにしました。
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このビーチは、細かくてしっかりした砂なので、とっても歩きやすい! 途中からはビーチ沿いに舗装された道も整備されていて快適だし!


こちらはずっと歩いてきたクイーンズクリフ方向を振り返った景色です。
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白い砂浜に青い海、道端には黄色いお花が咲いていて、もう最高にいい気分。 

クイーンズクリフのフェリー乗り場からポイントロンズデールまでは7キロぐらいあったと思うんですけど、美しい海を見ながら潮風に吹かれて歩いていると、意外と簡単にポイントロンズデールに到着。

ポイントロンズデールはとっても小さな海辺の町です。

メインストリートを通り過ぎて少し歩くと、ポイントロンズデールの灯台と桟橋があります。
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この日は風もあったのですが、ポートフィリップ湾の海はとっても穏やかです。


一方、こちらは、灯台の先に広がるバス海峡側の海。 ポートフィリップ湾とは対照的に波が荒いです。
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そして、こちらが、The Rip と呼ばれる、バス海峡からポートフィリップ湾への入り口。
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向こうに見える陸地はモーニントン半島の先端のポイントネピアンで、ポイントロンズデールからポイントネピアンまでの距離は、わずか3キロ。

写真を見てもわかるとおり、浅瀬や岩があったり、実際に船が通れる幅はかなり狭く、大型船がここを通り抜けるのには高度な技術が必要なんだそう。

なので、今でも、クイーンズクリフに熟練したパイロットが待機していて、ポートフィリップ湾に入ってくる船をナビゲートするためにオレンジ色のパイロットボートでパイロットを派遣するサービスがあるんですよ。


さてさて、クイーンズクリフからポイントロンズデールまでのロングウォークでお腹も空いたので、ポイントロンズデールの Kelp Cafe というお店でランチ。 The Age の Good Food Guide にものっているお店です。
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Kelp Cafe
67 Lonsdale Road, Point Lonsdale, VIC


2皿頼んで、夫とシェアしました。
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茹でたジャガイモ、ビーンズ、オリーブ、トマトの上に軽くスモークしたオーシャン・トラウトとポーチドエッグがのったもの。 ニース風ですね! こういうの大好きです。


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スイカと紫玉ねぎとアボカドとフェタチーズのサラダの上にクリスピーなカラマリがのったもの。 こちらもさっぱりして、とっても美味しかったです!


両方ともとっても美味しかったので、調子に乗ってデザートも頼んでみました。
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バニラアイスクリームに細かく砕いたピスタチオのプラリネがのったもの。 バニラビーンズがたくさん入ってて、とっても美味しいアイスクリーム! でラム酒がたっぷりかかってて、大人の味☆

外見は普通のカフェっぽいお店なのに、とっても美味しくって、大満足でした。 


ワインもいただいて、すっかりいい気分。 帰りは当然歩かずに、バスに乗ってクイーンズクリフのフェリー乗り場まで戻りました。


あ~ 楽しかった!

お天気の良い日には、またフェリーに乗って歩きに来たいと思います。
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今日は、久しぶりに、ビクトリア州の北東部にあるファームのメンテに出かけてきました。(→うちのファームについてのエントリーはこちら

うちの牧草地がある町からさほど遠くない所に、ヤーク (Yarck) という小さな小さな町があって、ここに私の大好きなレストランがあります。

Tea Rooms of Yarck
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Yarck という町は、メルボルンの北東約170キロ、Maroondah Highway 沿いにお店が数軒並んでいるだけの、ホントに小さな町です。


さて、このレストラン、Tea Room なんて名前がついていて、外観も "普通のカフェかな?" って感じなのですが、実はThe Age Good Food Guide では 2ハットを獲得しているイタリアンレストランです。 (昨年の Country Restaurant of the Year も獲得しています。)

オーナーシェフはサルディニア出身の方で、South Yarra にある Da Noi というレストランのオーナーシェフでもあります。 Tea Rooms of Yarck で出すお料理には、Yarck にある自分のファームで育てた食材を使っているんだそうです。


メニューは日替わり。 黒板に書かれているメニューからお料理を選びます。 
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黒板にはイタリア語で書いてあるのですが、ちゃんと英語で説明してくれますので、ご心配なく(笑)。 黒板には書いていない "シェフに全てお任せ"のコースや、ピザもあります。


私たちは、まず、前菜に、キングフィッシュのカルパッチョをシェア。
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文句なく美味しいです。 カルパッチョに添えてある青リンゴの薄切りとお魚を一緒に食べると、さっぱりしてとても美味しい!


私のメインは、シーフードとトマトのリングイーネ
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イカとムール貝とエビとカニが入った豪華なパスタ! パスタはしっかりアルデンテ、魚介類の旨みがパスタに絡まって超美味しい~。


夫のメインは、鴨肉に蜂蜜のソースがかかったもの
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一切れ味見させてもらいましたが、火の通り方もいい感じで美味しかったです。 


そして、最後に、Bombolini というカスタードの入ったドーナツをシェア
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カスタードは甘さ控えめで、美味しかったです。 紙の袋を入れ物にしてるのがオシャレ!


あ~、美味しかった!

こちらのお店、お料理も美味しいんですけど、雰囲気もとってもステキで、ほんとにオススメです。

メルボルンからはちょっと遠いけど、週末のドライブがてらに、また Mansfield や スキー場としてポピュラーな Mt. Buller へ行く途中にあるので、その辺りに泊りがけで遊びにいったりするときに寄ったりしてもいいかも。


Tea Rooms of Yarck
6585 Maroondah Highway, Yarck, VIC
Tel. 03 5773 4233 
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2泊3日でセントラル・ビクトリアへと足をのばしてきました。

今回訪れたのは、ベンディゴとバララットという金鉱で栄えた2つの町に挟まれたエリア。

この辺りには1850年代に始まったゴールドラッシュ時代の面影を残す町や、天然水や鉱泉で知られるスパ・カントリーと呼ばれる自然豊かなリゾートエリアがあったりします。

まず最初に訪れたのは、Kyneton (カイントン) という町。
メルボルンからCalder Highway で90キロほど北上したところにあります。 

Kyneton は、ゴールドラッシュ時代ベンディゴへと向かう人たちの通り道として栄えた町で、ブルーストーンでできた石造りの古い建物がいくつも残っています。
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特に、町の北側にある Piper Street には、古い建物がたくさん残っていて、”え~っ、こんな田舎町に?” ってびっくりするようなお洒落なお花屋さんやブティックがあったり、アンティークショップやカフェが並んでいたりしています。

そして、このPiper Street には、The Age Good Food Guide にも載るレストランがいくつもあるんです。

せっかくここまで来て予約で一杯だったりすると悲しいので、しっかり前日から予約をして訪れたのはこちら、Royal George Hotel
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The Royal George Hotel
24 Piper Street, Kyneton, VIC
Tel. 03-5422-1390

外から見るとと~っても古いホテル (パブ) なのですが、中に入ると、白いテーブルクロスにジャズのBGMというシックな感じ。

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ランチは、アラカルトから好きに2コース選んで$35(量はアラカルトより少なめ)、というのがあったので、それにしてみました。


夫が選んだのはこちらの2皿
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左:マグロのお刺身とコッド(だったかな?)をプロシュートで巻いたもの
右:ポークベリーとキヌア + フェンネルのサラダ

私が選んだのはこちらの2皿
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左:アーティチョークと野菜のテリーヌ
アーティチョークはサフランで煮ているので、アーティチョークの香りがあんまりしなくってちょっと残念。。上にのっかっているのは、オリーブのタプネードのソルベ! 
右:和牛ビーフとほうれん草 + オニオンのタルト


お料理のほうはGood Food Guide の1ハットはちょっと過剰評価かな?とも思ったけど、なかなか美味しかったし、サービスしてくださったオーナーの方(だと思う)もローカルなワインを色々と説明してくださったり、とても感じがよく、楽しくてリラックスしたロングランチとなりました。


さて、この日は、”Kyneton でロングランチ” が目的だったので、Kyneton の町外れにあるTilwinda Homestead というB&Bに宿泊しました。

私たちが宿泊したのは、Woolshed Barn という、石造りの納屋を改装したコテージ。
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簡易キッチンがついてるので、朝食は自分たちで作ります。 冷蔵庫には卵やベーコンや果物も用意してくれていて、コテージの前にあるベジガーデンからなんでも好きなものを使ってくれていいわよ~と言ってくださったので、チャイブを使わせていただきました。


。。。ということで、Kyneton なかなか楽しいグルメな田舎町でした。

我が家のあるモーニントン半島からは遠いですが、メルボルンからなら車で1時間強、電車も通っているので、十分日帰りで楽しめるところです。
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ベラリン半島は、ポートフィリップ湾の西側にある半島です。

先日、このベラリン半島の Drysdale と Queenscliff の間にある Loam というレストランにランチを食べに行きました。

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メルボルンからだと、プリンセスハイウェイで、ジローン(Geelong) まで約75km(約1時間)。 ジローンからベラリン半島の南西部にあるクイーンズクリフ(Queenscliff) という町までは約30kmです。

我が家のあるモーニントン半島からは、ソレント(Sorrento) という町からクイーンズクリフまでフェリーが出ているので、ベラリン半島には比較的簡単にアクセスすることができます。

この日は前日用事があってメルボルンのシティに泊まったので、メルボルンからジローン経由でベラリン半島まで行き、帰りはクイーンズクリフからフェリーを使いました。


さて、このLoamというレストランですが、今年の初めあたりから、数々のレストランレビューで話題になっていて、ずっと気になっていたレストランです。 先日発売された The Age Good Food Guide でも Best New Country Restaurant に選ばれました。
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レストランは、Lighthouse Olive Grove というオリーブ畑にあります。

中に入ると、一面ガラス張りの窓からは、オリーブ畑とその向こうには海が見えます。 向こうの方にかすかに見えるのは、ポートフィリップ湾の向こうにあるモーニントン半島です。
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さて、テーブルに着いて、メニューを開くと。。。 そこに並んでいるのは、お料理の名前ではなくて、今日の食材の一覧。 で、好きなものや嫌いなものがあるかどうかを聞かれます。 そして、コースの数を選びます(2コース $35、4コース $60、7コース 90)。

私たちは、嫌いなものや食べられないものはないので、全てシェフにお任せで、4コースを選びました。

オーダーが終わると、まずはパンとアミューズ(突き出し) が出てきました。

d0154118_2104557.jpgラディッシュに、塩とふりかけのような乾燥した海草がかかってます。 海苔みたいな香りですが、海苔ほど薄っぺらくはありません。 どうやって作ってるのかな? 


そして。。。 

1品目
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ホースラディッシュのカスタードの上に、サンドクラブ(蟹)の身と、梨(洋ナシではなくて、日本の梨です) を丸く切ったものがのせてあって、その上に、ブロッコフラワー(ブロッコリーとカリフラワーを合わせたような野菜) がかかっています。

これ、美味し~い! 説明されなかったら、何を使ってるのか分かりません! カスタードにちょっと苦味があるんですね。 その苦味に蟹の甘みと梨の甘みが加わっていい感じ。 ブロッコフラワーの食感と香りもマッチしていたし、見た目も春っぽくって美しい!


2品目
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キングフィッシュ(ヒラマサ)に、ピンク色なのはビートルートのピューレです。上にかかっているのは白ゴマとビーチハーブ(って海辺に生えるハーブですかね??)。 で、この白い泡はムール貝(のダシ?)から作った泡だそうです。

このお料理が出てきた瞬間に思ったのが“ひょっとしてエルブリ(El Bulli) のお料理ってこんな感じなのかな?”ってこと。 エルブリの料理を食べたことはないけど、なんかこーいう泡を使ってるのを写真で見たことがあるような気がするし、それに、このモダンなガラスのお皿に盛りつけた感じも、なんか 前衛的なスペインのアートのよう。

で、味のほうは、面白い! キングフィッシュはどうやって加熱してあるのか謎ですが(実はシェフが自ら出てきて説明してくれたんですが、よく覚えてません。すんません。。。)、生ではないけどしっとり。 で、ビートルートの甘みと、正にムール貝そのものの味と香りがする泡がなんとも不思議な感じです。


3品目
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鴨肉、パースニップのピューレとパースニップのフライ、アスパラガス、ナスタチウムの葉っぱ、そして、パースニップのピューレの上にかかっている茶色いものはコーヒーです。

これは、2品目の衝撃に比べると、普通に美味しいです。この茶色いコーヒーのフレークみたいなものには甘みがあります。 鴨肉にこの甘みがよく合っていて美味しかったです。


4品目
d0154118_2131421.jpgマンダリンピール、オリーブオイル、ココナッツ、アーモンド を使ったデザート。 一番下にクッキーを細かくしたようなものがあって、その上にマンダリンのシャーベットのようなものがあって、その上にココナッツミルクのクリームのようなものがあって、で一番上に何か白い物体がかかってます。 これ、サッパリしてふわふわで、とーっても美味しかったです!



食事が終わった後、1人1人に封筒に入ったカードが渡されます。 
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カードには今日食べたコースの食材がタイプされています。 こういうこだわりというか心遣いというか、なんか日本の懐石料理のお品書きみたいで嬉しいですね。

正に “食のエクスペリメント”。 シェフの情熱が感じられるレストランで、とっても楽しかったです。


楽しいランチの後は、クイーンズクリフからモーニントン半島のソレントまでフェリーで渡ります。

d0154118_2163994.jpgこんなフェリーが1時間に1便出ています。

クイーンズクリフからソレントまでの所要時間は約40分。


このフェリーは、景色も良く、お勧めです。
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イルカやオットセイ、鯨なんかを見かけることもあるんですよ。


LOAM
650 Andersons Road, Drysdale, VIC 3222
Tel. 03 5251 1101
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