カテゴリ:旅行 [コスタリカ]( 3 )


サンホセ滞在中は、ホテルがダウンタウンから遠かったということもあり、サンホセのダウンタウンは観光せずに、ポアス火山(Volcán Poás )を訪れるツアーに参加することにしました。

コスタリカは太平洋とカリブ海に挟まれた国ですが、内陸には背骨のように山脈が走っており、たくさんの活火山があります。

コスタリカの首都サンホセは、そんなコスタリカ中部の高地にある町で、ポアス火山は、サンホセからもっとも近い活火山で、火口のある頂上付近は国立公園となっています。


こちらは、ポアス山中腹からの景色
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ポアス山中腹の高地には、コーヒー農園がいっぱいあります。 

途中、Doka Estate というコーヒー農園で一服。
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小さなショップがあって、ここで飲んだエスプレッソは、本当に美味しかった☆

コーヒー農園の前には、コスタリカの伝統的なカートを引いた牛がいましたよ。
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さて、コーヒー農園で一服した後は、ポアス山の火口へ向けて、車でどんどん山を登っていきます。

ポアス山の標高は2708 m。 標高が上がるに従って、辺り一面霧のような雲に覆われて、風も強く、かなり視界不良になってきてしまいました。


ポアス火口国立公園(Parque Nacional Volcán Poás)のビジターセンターの駐車場に車を停めて、15分ほど歩いて火口に到着しましたが。。。

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ご覧のとおり、真っ白で何も見えません!(笑)   硫黄の臭いはしましたけどね。。。

本当なら、こんな火口が見えるはずなんです。
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(写真は wikipedia より)


そして、この火口から更に20分ほど歩いた所にボトス湖 (Laguna Botos) という湖があるということなので、トレイルを歩いてみました。

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こういう、霧や雲が多く発生する山地の熱帯雨林や亜熱帯雨林のことを、Cloud Forest (雲霧林)と呼ぶんだそうです。

緩やかな坂道になったトレイルを歩いて湖に到着すると。。。
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こちらも、真っ白で何も見えません!(笑)

晴れていれば、こんな美しい湖が見えるはずなんです。
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(写真は wikipedia より)


この後、再び火口まで戻って、暫くうろうろしてましたが、結局一度も雲が切れることはありませんでした。

まあ、この日は、早朝には雨が降ったりもしていたので、なんとなく、「見えないかも。。。」という予感はしてたんです。


火口も湖も見えなかったのは残念でしたが、火口周辺では可愛いリスにも遭遇したし。。。 (餌を求めて観光客の足に登るリス)
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トレイル周辺では、この辺り独特の植物も見ることが出来たし。。。
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それに、コーヒー農園で美味しいコーヒーにもありつけたしね。

まあ、良しとしましょう。 

++++++++++

ま、そんなこんなで、初のコスタリカ旅行を終えて、感じたことを少し書いておきたいと思います。

まず、今回のコスタリカ旅行において、一番ネックに感じたのは、各観光スポットへの移動に時間がかかるため、10時間を超すような長時間のツアーが多いということ。長時間拘束されるツアーが苦手なのと、天候が不安定だったこともあって、私たちは短時間(4〜5時間)のツアーを選びましたが、短時間で行けるツアーの選択肢が非常に少ないんですね。

また、雨期の終わりということで、お天気がいまひとつでした。お天気が不安定だと、上にも書いたように長時間のツアーに参加する気分になれない。。。コスタリカに行くならやはり乾期に行くべきだったなと思います。(乾期は一般的には12月〜4月と言われていますが、エリアによって違います。)

そして、ツアー代金・ホテル代金・食費などは、他の中南米の国に比べると高め。 コスタリカ出国前には出国税(U$29)を払わなきゃいけなかったりと、意外とお金がかかります。

とはいえ、ホテルでの滞在は非常に快適だし、食事もなかなか美味しい。また、殆どの場所でUS$がそのまま使えるので便利。

観光に力を入れているので、観光業に携わっている人であれば、大体英語が通じるのも嬉しい。

ホスピタリティ系の人たちの親切度・やる気はピンキリ。 しっかりした人といいかげんな人の差が激しい。

といったところでしょうか。


楽しかったし、トラブルに巻き込まれるようなこともまったくありませんでしたが、「中南米」という括りで言うと、チリやペルーやキューバほどのインパクトはなかったかな。。。

でも、お天気がもう少し安定していれば、また印象が違ったのかもしれません。 やっぱり、旅行って、気候の良い時期を選ぶことが大切ですね。




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ロス・スエノス (Los Suenos) に滞在した後は、サンホセ (San Jose) に戻ってきて、Costa Rica Marriott Hotel に宿泊。

このホテル、サンホセの町の中心からはかなり離れているのですが、スペイン風のとっても素敵なホテルです。

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ホテルの周りにはなーんもないんだけど、遠くに山が見えて眺望もいいし、敷地内には、コーヒーのプランテーションもあったりして、ゆったりとホテルで寛ぎたくなるホテルです。


そして、ホテルの中には、ペルー料理のレストランも!!

サービスで出て来たおつまみのプラッターと、葡萄ジュースのようなもの
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白身魚(sea bass)のセビチェ
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カラマリと白身魚(sea bass)とお芋(サツマイモかタロイモっぽいお芋)のフライ / 鶏肉のアンティクーチョ(串焼き)
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枝豆・乾燥大豆・ハーツオブパーム・コーン・パプリカ・レタス・トマトが入ったサラダ。
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パッションフルーツのドレッシングがかかってて、とっても美味しいサラダでした☆


美味しいし、お店の雰囲気もいいし、サービスもいいし、久しぶりに大満足の食事です☆
(ユタ州で国立公園巡りをしていた時は、毎日かなり悲しい食事ばかり食べてましたからね。。。)


やっぱり、ペルー料理って美味しいですね!!



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さて、いつものスコッツデールでゆっくり休養した後は、中米のコスタリカ (Costa Rica) へ。

アメリカ合衆国のダラスフォートワースから、コスタリカのサンホセ (San Jose) までは、約4時間のフライト。 テキサス州(USマウンテンタイム)とコスタリカは、時差もないので、アメリカ合衆国内を西⇔東に移動するよりもずっと楽チンです。

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コスタリカを訪れるのは、私も夫も初めて。

中米の国々は治安がかなり悪いことで有名ですが、コスタリカは比較的治安も良く、自然が豊富な観光国でもあります。

コスタリカの首都サンホセに到着した翌日は、太平洋に面したロス・スエノス (Los Suenos) という場所まで移動。

トランスファーの車を予め手配してあったのですが、運転手さんによると、所要時間は、1時間で着くこともあれば、2時間かかることもあるとのこと(笑)。この大幅な時間の差がコスタリカの道路事情を物語ってますね。

サンホセからロス・スエノスまでは、約90キロ。 殆どの部分が快適な有料道路なのですが、それでも、工事渋滞やら事故渋滞などで、行きも帰りも結局1時間半ぐらいかかったかな。。。


宿泊したロス・スエノスのマリオットホテルは、海に面したリゾートホテル。

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海の景色は綺麗ですが、ビーチは、砂が灰色で、流木がたくさん打ち上がっていたりしているので、海では誰も泳いでません。


コスタリカは、自然の豊かな国。 リゾートの敷地内には、イグアナやトカゲ類がいっぱい。

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このイグアナは、プールサイドのバーの屋根の雨樋に住み着いているみたい。
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陽が照ってくると、こんな風に雨樋から出てきて、日向ぼっこしてる。


そして、可愛いリスも!!
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色んな種類の鳥もたくさんいて、スカーレットマカウ(Scarlet Macaw)という、色鮮やかで巨大なオウムもホテルの敷地内で見ることができました。
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ロス・スエノス滞在中には、20キロほど離れたところにあるカララ国立公園(Carara National Park)を訪れるツアーに参加してみました。

カララというのは、原住民(ネイティブアメリカン)の言葉で、ワニのことなんだそう。 国立公園の近くのTárcoles Riverという川には、ワニがうじゃうじゃいましたよ。

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(写真はwikipediaより)


カララ国立公園には、気候的に亜熱帯から熱帯に移行する部分に位置しているので、公園内には亜熱帯雨林と熱帯雨林の両方が存在しています。

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幸い雨は降っていませんでしたが、雨期の終わりにあたるこの時期、湿度はかなり高い。。。

カララ国立公園は、スカーレット・マカウが多く生息することで有名な場所。
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スカーレットマカウは体長80cmほどの巨大なオウム。 色鮮やかで美しい鳥です。


こちらは、ウッドペッカー。 可愛い☆
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他にも色んな鳥に遭遇したけど、鳥を写真に撮るのは難しいですね。 

本当は、トーカン(Toucan)という鳥を見たかったんだけど、残念ながら遭遇できず。。。
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トーカンはこんな鳥(写真はwikipediaより)


コスタリカには色鮮やかなカエルが生息していることで有名なんですが、カララ国立公園では、矢毒ガエル (Poison Dart Frog) というカエルに遭遇。
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その名の通り、緑に黒い矢のようなの模様が入った毒ガエル。

かなり小さなカエルなので、ガイドさんが一緒じゃなかったら、見つけるのは不可能だったと思います。


カララ国立公園には、猿やナマケモノなども生息しているそうなのですが、残念ながらほ乳類で見ることができたのは、Juvenile Aguti というネズミを大きくしたような動物だけ。。。

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出会えなくて残念。。。顔が白い猿とナマケモノ(写真はwikipediaより)


ガイドさん曰く、カララ国立公園は、森が深いことと、観光客が少ないために、猿やナマケモノなどは人慣れしておらず、良く言えば自然がそのまま残っているのですが、その分見つけるのも難しいんだそうです。


ジャングルの中を歩くのは楽しかったけど、動物を見るためなら、少し遠いですが、有名なマヌエルアントニオ国立公園(Parque Nacional Manuel Antonio)辺りに行った方が良かったのかもしれません。



さて、こちらは、ロス・スエノスのホテルのプールサイドで食べたフィッシュタコス。

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良くあるフィッシュタコスは、タコスの皮に魚や野菜やチーズを挟んで食べるますが、これは、タコスの皮で魚を巻いてカリッとグリルして、その上に野菜がのっかってます。

これがコスタリカ風なのか何なのかは判りませんが、トルティーヤを春巻きの皮のように使うのはなかなか良いアイディアですね!!

コスタリカの食事は、総じてなかなか美味しかったです。

果物、特に、バナナとパイナップルは、甘くってめちゃうまでした☆




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