カテゴリ:旅行 [ニューカレドニア]( 4 )


ニューカレドニアは、オーストラリアからとっても近いリゾート地。

そして、日本から直行便が飛んでいるからか、「天国に一番近い島」で有名になったからか、日本からの観光客もたくさん訪れる場所。(ちなみに、天国に一番近い島は、ニューカレドニア本島ではなくて、ウベア島というニューカレドニアの離島です。)

ということで、私のブログに訪れてくださる方でニューカレドニアに興味がある人が結構多いんじゃないかな?と思うので、ニューカレドニアとヌメアについて感じたことを少し書いておきたいと思います。


ヌメア (Noumea) は、ニューカレドニア本島の南西部に突き出した半島にあるニューカレドニアの首都です。

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今回私達が滞在したのは、ヌメア南部のアンスバタ (Anse Vata) というエリア。

アンスバタ湾はヌメア近辺では一番綺麗なビーチかな、と思います。

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砂浜の奥行きが狭いので、ビーチ(砂浜)という点では、オーストラリアのビーチのほうが綺麗だな~、と思うのですが、やはり珊瑚礁の海は色が美しいですね。


私達が泊まったのは、このアンスバタ湾の南端にある Chateau Royal Beach Resort というホテル。

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ホテルの目の前にはビーチが広がっていて、遠くにはカナール島が見えます。

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キッチン付のコンドミニアムスタイルのホテルだったので、お部屋も広く、ゆったりと快適に過ごせました。


ニューカレドニア旅行を計画していた時に、離島も含め、ニューカレドニアの宿泊施設を色々と調べていて感じたのですが、ニューカレドニアの宿泊施設は、アジアのビーチリゾート(例えばプーケットとかバリ島とか)に比べると、ゴージャスさに欠けます。なので、ニューカレドニアは、ゴージャスなリゾートで優雅にのんびり過ごしたい、という人にはあまり向かないような気がします。

どちらかというと、ニューカレドニアは、ただひたすら美しい海が見たい、とか、シュノーケリングをしたりドライブしたり色々とアクティブに楽しみたい、という人に向いたデスティネーションだと思います。(ただし、ひたすら美しい海が見ていたいという人はヌメアじゃなくて離島に行くべき。)

また、ネットで検索していると、日本のガイドブックには、ヌメアのことを「プチパリ」という表現で書かれていたりするようなんですが、「プチフランス」ならまだしも、「プチパリ」っていうのはかなりの誇大広告のような。。。(笑)

「プチパリ」という言葉から、ヨーロッパの街並みのイメージを抱いて来ると、がっかりするんじゃないかな~と思います。

ただ、確かに、南太平洋のこんなに小さな島国にしては、ヌメアの人たち(特にフランス系の人たち)はお洒落な人が多いです。 地元で人気のレストランに食事に行った際には、とても南の島とは思えないような(失礼!)センスの良いマダムたちがランチを楽しんでました。


ヌメアで、最もフランスらしさを感じたのは、食べ物。

ヌメアのスーパーマーケットは、品揃えが素晴らしくて、楽しいです。 流石フランス領だけあって、チーズやハム・サラミの種類がものすご~く豊富! 鴨肉やフォアグラ、テリーヌやパテなどもスーパーマーケットで普通に売ってます。

こちらは、ある日の昼食。
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チーズとサラミに、トマトとハーツオブパーム(椰子の芯)のサラダ。


そして、食料品といえば、ヌメアのマルシェ(市場)が欠かせません。
  
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スーパーマーケットで何でも揃うのですが、野菜・果物・魚介類に関しては、マルシェのほうが、断然、種類が豊富で、新鮮で、安い。


こちらはマルシェで買った海老。

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ニューカレドニアの海老は、こんな風に青くて透き通ってるんです。(もちろん火を通すと赤くなりますよ。)

私、今まで知らなかったんですけど、このニューカレドニアの青っぽい海老は、日本では「天使の海老」という呼び名で有名な海老なんだそうですね。

小ぶりの海老ですが、14尾で700円ぐらいだったかな。 フライパンでさっと炒めて食べたのですが、ぷりっぷりで、甘くて、と~っても美味しい海老でした☆

そして、ニューカレドニアはフランス領なので、当然、パンも美味しいです。 特にクロワッサンがとても美味しかったなあ~。


ちなみに、滞在中、外食をしたのは2回だけ。 フランス料理らしく盛り付けも凝ったものが多く、こういう南の島のリゾート地にしては美味しいな、と思いましたが、外食費はめっちゃ高い! オーストラリアよりも高いです!!

ま、物価は全般的に高いので、スーパーマーケットで買う食材も高いんですが、それでもやっぱり自炊のほうが安上がり。 それに、食材の品揃えがとても豊富なので、自炊するのも楽しいし!  キッチン付の宿泊施設に泊まって、大正解でした☆



ヌメアで、とても気に入ったのが、ヌメアのある半島の東側にあるサントマリー湾に面したエリア。

アンスバタから半島の南端をぐるっと回って、サントマリー湾の海沿いを、サイクリング&遊歩道がずっと続いています。

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穏やかなサントマリー湾とその向こうに見える山々の景色がとても美しい。

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サントマリー湾側には、お店やホテルもなく、とても静かで、ヌメアの繁華街やアンスバタビーチのある西側とはまったく違った雰囲気です。


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結局、今回のニューカレドニア旅行では、イルデパンやウベア島といった離島に行くことはできませんでしたが、南部の山岳地帯をドライブしたり、カナール島でシュノーケリングしたり、ヌメア周辺を散策したり、ビーチでのんびりしたり、と、楽しく過ごすことが出来ました。

ただ、帰りの飛行機から、眼下に広がる美しい珊瑚礁の島々を見た時には、やっぱり離島にも行くべきだったかなあ~なんて思いましたが。。。 

う~ん、小型飛行機が苦手な私は、どうも離島って、足踏みしちゃうんですよね。。。




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今日は、ニューカレドニア最終日。 カナール島へシュノーケリングに出かけました。

カナール島 (Ile aux Canards) は、ヌメアのアンスバタ湾沖に浮かぶ、小さな小さな無人島。

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ヌメアのアンスバタビーチから肉眼で見えるほど近くにあるので、ウォータータクシーでわずか5分で行けちゃうのですが、このカナール島は、絶好のシュノーケリングポイントとして有名なんだそう。

私はダイビングは怖くてできないのですが、手軽にサンゴ礁やお魚を見ることができるシュノーケリングは大好きなので、カナール島を訪れるのをとっても楽しみにしていたんです☆


さて、ヌメアのアンスバタビーチからカナール島までのウォータータクシーは2種類あって、1つはアンスバタビーチの中心辺りから出る黄色い小型モーターボートのウォータータクシー(一人往復CFP1200)、そして、もう1つはアンスバタビーチの北端から出るグラスボトムボートのウォータータクシー(一人往復CFP1000)です。

どちらも、お客さんに合わせてその都度出発しているようだし、帰りも指定した時間に迎えに来てくれるので、大した差はないのですが、私たちはグラスボトムボートのほうを利用しました。 グラスボトムボートのほうは、島の近くで少し停泊して、魚の群れを見る時間も取ってくれるし、値段も若干安いし、オペレーターの人たちもとても親切だったので、グラスボトムボートにして良かったなと思いました。


グラスボトムボートのウォータータクシーで到着したカナール島は、とってもとっても小さな島。

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(写真はwww.ileauxcanards.nc より)

レストランがあって、ビーチチェアとパラソルが並んでいますが、それ以外はなにもない無人島です。

ビーチは、砂の場所もありますが、大半はサンゴのかけらが集積したビーチなので、裸足では歩けません。 

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もちろん海の中もサンゴのかけらが一杯なので、海で泳ぐ場合も、アクアシューズのようなものが必要です。


シュノーケリングのセットは1時間CFP600 で、島のレストランで借りることができます。

今日は、曇り空で、気温もそれ程高くなかったので、冷たい海水に入るのは最初ちょっとためらったのですが。。。

いや~、カナール島のシュノーケリングは評判通り素晴らしい!!!

ビーチからほんの少し泳いだだけで、海底には色とりどりのサンゴ礁が広がり、まるで庭園のよう。 

カラフルなお魚もいっぱい!!

特にサンゴ礁が美しいシュノーケリングスポットには、目印のブイが浮かんでいるので、私のような初心者でもセルフシュノーケリングで十分に楽しめます。

あ~、楽しかった!!!


ヌメアのビーチからたったの5分でこんな場所があるなんて、びっくり。 ツアーに参加しなくても、ウォータータクシーで好きな時間に行って好きな時間に帰ってこれる、という点も素晴らしい。

シュノーケリングが好きな人にはお勧めのスポットです☆



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ヌメアのあるニューカレドニアの本島は グランドテール島 (Grande Terre) と呼ばれ、とても細長い形をしています。

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昨日は、リゾート地のヌメアを抜け出して、グランドテール島南部に広がる山岳地帯へドライブに出かけました。


ヌメアから海沿いに25キロほど東へ行ったところにあるのが モンドール (Mont-Dore) という山。

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(写真は www.newcaledonia.jp より )

この山にはミネラルウォーターの源泉があり、ここから採れるミネラルウォーターは“Mont-Dore” という銘柄でニューカレドニアでは一般的に売られています。 山の麓には、湧き水の水飲み場もあります。


そして、モンドールから、海沿いの道を南下。

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右手には海、左手には山岳地帯、という美しい景色が続きます。


ニューカレドニア南部の土壌は、金属を多く含むため、赤い色をしています。

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赤い山肌、緑の森林、青い海。 色のコントラストがとても美しい。


ピローグ川 (Rivere des Pirogues) にかかる細~い橋を渡って。。。
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グランドテール島南端部にあるプロニー湾(Prony Bay)に向かって車を走らせていたのですが、道幅も次第に狭くなり、道が水没しているところがあったり。。。 レンタカーだし無理は禁物ということで、これ以上の南下は断念して、再びモンドールまで戻り、今度はヤテ湖(Lac de Yaté)を目指すことに。


モンドールからヤテ湖までの道は、内陸の山岳地帯を通り抜けていきます。

周りを赤い山肌の山々に囲まれて、秘境感たっぷりのドライブです。

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(写真はwikipedia より)


モンドールから30キロほど車を走らせると、ヤテ湖 (Lac de Yaté) に到着。

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金属を含んだ土壌のせいなんでしょうか、草などもあまり生えていないので、赤い土が剥きだしになっていて、荒涼とした雰囲気を醸し出しています。

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周りを高い山々に囲まれて、なんとも美しい景色です。


ここから更に東へ進むと、グランドテール島東岸のヤテという町(村かな?)まで抜けられるのですが、私たちはヤテ湖でUターンしてヌメアに戻りました。

グランドテール島南部には、海辺のリゾート地のヌメアとはまったく違った景観が広がっていて、とても楽しい1日となりました。 山好きや秘境好きの人にはお勧めのドライブだと思います☆



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ニューカレドニア (New Caledonia) に来ています。

ニューカレドニアは離島に行かないと意味がない、と聞いていたのですが、小型飛行機に乗ったりリゾートの中だけで過ごすのがどうも苦手なので、離島には行かず、本島のヌメア (Nouméa) の南にある アンスバタ(Anse Vata) というエリアに滞在しています。


初日は、パッとしないお天気だったのですが、今日は気持ちの良い青空が広がってくれたので、朝から海沿いの道をウォーキングしたり、ホテルのプールでくつろいだり、ホテル前のビーチで泳いだり、小高い丘の上にある展望台まで歩いて登ったり、と、丸一日思う存分楽しみました。

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確かにビーチだけ取ると、オーストラリアのビーチのほうが綺麗だなと思いますが、アンスバタのビーチも悪くはありません。

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ニューカレドニアは、フランス領だけあって、食べ物がなかなか美味しいのも魅力です。

こんなに小さな島国なのに、スーパーマーケットの品揃えも驚くほど豊富。(物価はオーストラリア以上に高いですが。。。) 

宿泊しているホテルの部屋がキッチン付きなので、自炊も楽しんでます。
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