カテゴリ:ビクトリア州その他( 20 )


グレートオーシャンロードを観て回って、ワーナンブール (Warrnambool) に1泊した翌日は、ワーナンブールから北上して、グランピアンズ国立公園で2泊しました。

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グランピアンズ国立公園 (Grampians National Park) は、約17万ヘクタールの広大な国立公園。 険しい山岳地帯に覆われたこの国立公園には、ごつごつした岩の峰や渓谷、深い森林、湖や滝など、美しい自然がいっぱい。

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写真は Wikipedia より。


グランピアンズ国立公園を観光する際の拠点となるのが、ホールスギャップという集落です。 山間のとても小さな集落ですが、宿泊施設、レストラン、ジェネラルストア、インフォメーションセンター、キャンプ場、などがここに集まっています。

グランピアンズ国立公園の中でも比較的簡単にアクセスできるウォーキングトラックや展望スポットなどは、ホールスギャップから西に延びる Mount Victory Road 周辺に点在しています。

Silverband Falls
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Reed Lookout & Balconies
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MacKenzie Falls
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このマッケンジー滝の滝壺までは、急な階段をず~っと降りてこなければならないのですが(=帰りは急な階段をず~っと登らなくてはならない。。。)、頑張って歩く価値がある、それはそれは美しい滝です☆


この後、Wonderland Car Park という駐車場の周辺にあるウォーキングトラックを歩こうと思って訪れてみると、この日はスクールホリデー最後の日曜日ということもあってか、車を停めるスペースが まったくなし。。。

仕方がないので、ここは翌朝訪れることにして、ホールスギャップに戻り、宿泊するモーテルにチェックイン。
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モーテルの敷地内にはカンガルーがいっぱい!!
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さて、グランピアンズ2日目は、早起きして、再び Wonderland Car Park へ。

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前日のお天気とは打って変わって、どんより曇り空。。。

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この Wonderland Car Park 周辺には、こういうゴツゴツした岩の中を歩くウォーキングトラックがいくつもあるんです。

暫く歩いていたのですが、ついに雨が降ってきちゃいました。。。

ここは、昔グランピアンズを訪れた時に歩いたことがあるし、今回はまあいっか、ということで、歩くのを断念。


今度は、Baroka Lookoutという展望台へ。
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素晴らしい眺望なんですけど、ここも前日のお天気が良いうちに訪れておくべきでしたね。。。



こんなお天気の悪い日には、山歩きはしたくないね、ということで、この後向かったのはワイナリー☆

グランピアンズの東側にある、Great Western という小さな町周辺は、古くから葡萄の栽培が行われているところで、由緒あるワイナリーがいくつもあるんです。

特に、Best’s Wines というワイナリーには、古い建物が残っていて、雰囲気満点。

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この区画の葡萄の木は、19世紀中頃に植えられたものなんだそうですよ。
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という訳で、グランピアンズ2日目は、お天気に恵まれませんでしたが、グレートオーシャンロードとグランピアンズ1日目は素晴らしいお天気だったので、まあ良しとしましょう。


この時期のグランピアンズは、ワイルドフラワーもたくさん咲いていて、とても綺麗でしたよ☆

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一週間以上前のことになりますが、ふと思い立って、ビクトリア州西部へ小旅行にでかけました。

まず最初に向かったのは、グレートオーシャンロード(Great Ocean Road)

グレートオーシャンロードというのは、ビクトリア州のトーキー (Torquay) からアランズフォード (Allansford) まで約240キロの海岸沿いを走る道路のこと。景観の良い海辺のドライブコースとして有名で、海外からもたくさん観光客がやってくるところです。

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グレートオーシャンロードの入口にあたるトーキー周辺は、波の高いビーチが多く、サーフィンが盛んなところ。 そして、その先のアングルシー (Anglesea) からアポロベイ (Apollo Bay) までの約80キロは道路が海沿いを走っているので、入り組んだ海岸線の美しい景色を見ながらドライブが楽しめる区間です。

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アポロベイ(Apollo Bay)



アングルシーからアポロベイまでの海辺のドライブも楽しいのですが、グレートオーシャンロードの一番の見所というと、やはり、アポロベイの西にあるオトウェイ岬(Cape Otway)を越えたところにあるシップレック・コースト(Shipwreck Coast)と呼ばれる海岸線です。

このシップレック・コーストで最も有名なのが、12使徒(Twelve Apostles)と呼ばれる奇岩群。

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絶景です! 

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実は、私、この12使徒には昔一度だけ訪れた事があったのですが、その時は、お天気がとっても悪かったので、あまり良い印象がなかったんです。

やっぱりお天気が良いと、こんなにも違うもんなんですね。

めっちゃ感動しました☆


シップレック・コーストのポートキャンベル (Port Campbell) 周辺には、この12使徒以外にも、美しい展望スポットがいっぱいあります。

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アーチ(The Arch)


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ロンドンブリッジ(London Bridge)


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グロット(The Grotto)



そんな中で、私が最も気に入ったのが、ロックアード渓谷(Loch Ard Gorge)

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このロックアード渓谷周辺には、遊歩道が幾つもあって、見所満載なんです☆

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今回は、お天気が良かったことも幸いして、グレートオーシャンロードのシップレック・コーストを思う存分楽しむことが出来ました。 楽しかった☆


グレートオーシャンロードの観光は、メルボルンからの日帰りツアーも出ていますが、メルボルンからポートキャンベルまで、内陸のハイウェイを通っても片道3時間強。トーキー経由だと片道4時間強。

日帰りも不可能ではありませんが、折角ここまで来るなら、是非1泊して欲しいなあ~と思います。

(ちなみに、モーニントン半島からだと、ソレントからフェリーでクイーンズクリフまで渡ると近道です。)


今回、私たちは、グレートオーシャンロードの後、グランピアンズ国立公園へ向かったので、グレートオーシャンロードの終点の少し先にあるワーナンブール (Warrnambool) に宿泊しました。

ワーナンブールは、そこそこ大きな地方都市で宿泊施設はたくさんありますが、いまひとつ魅力に欠ける町です。。。 グレートオーシャンロード観光の後、グランピアンズやアデレード方面に向かう場合には、ワーナンブールに宿泊するよりも、ワーナンブールの西にあるポートフェアリー (Port Fairy) に宿泊することをお勧めします。 ポートフェアリーは、なかなか趣があって可愛らしい町(村?)です。 

グレートオーシャンロードの観光だけで、12使徒周辺をじっくり見たいのであれば、ポートキャンベル(Port Campbell)での宿泊がお勧めです。 小さくて可愛いシーサイドビレッジです。

ちなみに、オトウェイ岬より東側に宿泊するなら、ローン(Lorne)がお勧め。 アポロベイにも宿泊施設はたくさんありますが、町の雰囲気や周辺の景色は、アポロベイよりもローンのほうが良いです。



グレートオーシャンロードの海の景色を楽しんだ翌日は、内陸のグランピアンズ国立公園へ。。。

続きはまた明日のブログで。



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先週末、ビクトリア州は、Labour Day で3連休でした。(Labour Day って、州によって日にちが違うんですね。今まで知らなかった~。)

お天気も良かったので、日帰りでドライブに行くことに!


モーニントン半島のソレント (Sorrento) からフェリーに乗って。。。

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美しい景色を眺めながら、ぼーっとしてると。。。

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40分で、ベラリン半島のクイーンズクリフ (Queenscliff) に到着。

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→ Sorrento – Queenscliff 間のフェリーの詳細はこちら



そこから、40キロほど西へ車を走らせて、やって来たのは、トーキー (Torquay) という海辺の町。

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ゼアリー湾 (Zeally Bay) に面した穏やかなビーチは、海水浴を楽しむ人たちで一杯です。

右手に見える小さな岬の向こう側は、波が高くて、サーフィンを楽しむ人に人気があるスポットになっています。


海辺をお散歩した後は、トーキーにあるお気に入りのレストランでランチ☆

Scorched というモダンなミドルイースタンのお料理が食べられるお店。 遠方にもかかわらず、こちらを訪れるのは3度目です。

こちらのお店、まず、席に着くと出てくるのが、Zeally Bay Sourdough というベーカリーのサワードウスティック。
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私、このサワードウスティックが、大好きなんです☆
(→ Zeally Bay Sourdough のウェブサイトはこちら)


そして、この日、私達が頼んだお料理は、こんな感じ。

Cured ocean trout kibbeh, crisp pita & fennel ($18)
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Beetroot, orange, cracked wheat, & pistachio ($16)
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Little duck pies, sweet cinnamon ($16)
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Middle Eastern coleslaw, bastourma, pomegranates & sumac ($16)
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Barbequed quail, grapes, hazelnuts & labna ($24)
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私たちはちょこちょこと色んなものを食べるのが好きなので、小皿料理っぽいものばかり頼んでますが、メニューにはもっとメインっぽいものも、ちゃんとあります。

どれも美味しくて、大満足!

こちらのお料理は、ハーブやドライフルーツやナッツなどが、とても上手に使われているんですよね。

以前ロンドンを訪れた時に行った、Ottolenghiさんの NOPI というレストランで食べたお料理に似てるなあ~と思うので、Ottolenghiファンの方にはオススメです。 

ちょっと遠いけど、ドライブがてら、また来たいな☆


Scorched
17 The Esplanade, Torquay, VIC
Tel. 5261 6142
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先日、ビクトリア州の北東部にあるファームのメンテナンスに出かけてきました。

普段はほとんど訪れることのないファームですが、毎年この時期は、Pattersons’ Curse という家畜に有害な雑草が生えていないかチェックするために、何度かファームを訪れます。

単純肉体労働を終えて、あ~帰ろ帰ろ。。。と車に荷物を詰めていると、興味深げに牛さんたちが寄ってきました。

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ここ数年は大干ばつも終わり牧草も豊富なので、今年は牛を放牧してるんです。 といっても、たった12頭ですが。。。

以前はブラックアンガスという黒い牛ばかりだったのですが、今年は色んなのが混ぜこぜ。 


白いのやら、パンダ目のやら
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モコモコ顔のやつとか
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お面をつけたように顔だけ白いのとか
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さて、この牧草地、今はまだ緑ですが、これから夏が近づくにつれて、だんだん草が枯れてきます。

湿度の多い日本だと夏のほうが緑が豊富ですが、ビクトリア州(特に内陸部)はとても乾燥しているので、夏になると牧草地は一面枯れ草色になります。

で、こうなった時に、あまりに草の量がありすぎると、辺り一面に干し草が大量に広がっている状態になるわけで、ブッシュファイヤー(山火事)の燃料となってしまう可能性があるんです。

家の牧草地はそれほど大きくないので牛を放牧しても全然儲からないんですが(牛を入れたら入れたで、やっぱりコストもかかるのでね。。。)、牛を放牧しておけば草を食べてくれるので、ブッシュファイヤーの燃料となる草の量はコントロールできるというわけなんですよ。

牛さんたち、どんどん草を食べてね~。
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先日、フィリップ島(Phillip Island)に行った時に撮った写真です。

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なんだか、イギリスのコーンウォールの Tintagel Castle に行った時の景色を思い出しました。

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緑がとっても美しい!!

日本的な感覚だと、春が近づいてきたから緑なのかな?って思うでしょ??

でも、これは春が近づいてきたから緑という訳ではなくて、冬だから緑なんですよ~。

日本だと夏が近づくにつれて緑が濃くなってくるけど、ビクトリア州は降水量が少ないところなので、夏になって気温が上がると、緑が枯れ草色になってくるんです。

だから、ビクトリア州では、冬場に田舎にドライブに行くと、牧草地などの緑がとっても綺麗なんですよ。


この日は晴れてたので暖かく見えるけど、風が強くてかなり寒かったんですけどね。。。
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先週、ドライブがてら、トーキーまで出かけてきました。

トーキー (Torquay) は、ジローン (Geelong) の20キロほど南にある海沿いの町で、グレートオーシャンロードへ向かう入り口となるところです。

我が家のあるモーニントン半島からだと、フェリーでソレントからクイーンズクリフまで渡り、クイーンズクリフからトーキーまでは車で約40キロなので、そんなに遠くもないんですよ。


トーキーのポイントデンジャー (Point Danger) という小さな岬の西側は、サーフィンを楽しむ人たちで一杯。
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そういえば、トーキーの西にあるベルズビーチ (Bells Beach) は世界的にも有名なサーフィンの大会が開かれるところですよね。

一方、ポイントデンジャーの岬の東側は、ノーフォークパインという松の木が並ぶビーチになっています。
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さてさて、海沿いの散歩を楽しんだ後は、ビーチ沿いのEsplanade という通りにある Scorched というお店でランチ☆

Scorched
17 The Esplanade Torquay
Tel. 5261 6142

The Age の Good Food Guide で1ハットを獲得しているレストランです。

メニューはモダンなミドルイースタン風で、色々頼んでシェアするスタイル。 へへっ、いかにも私が好きそうなお店でしょ。


こちらはSalt Cod Fritter
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塩漬け干し鱈を使ったフリッターで、スペインのタパスで良く見る一品ですね。 こちらのお店のSalt Cod Fritterは中がクリーミーで、とってもとっても美味しかったです!


そして、感動の美味しさだったのがコレ。
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表面にさっと火を通したマグロを薄切りにしたものなんですけど、マグロも新鮮だし、火の通し方も◎。 そして、このマグロの下にあるのが、いわゆる焼きナスです。 焼きナスを四角く切って、千切りにしたプリザーブドレモン(塩漬けレモン)とオリーブオイルとフレッシュなコリアンダーで合えたものだと思います。 今年の冬にまたプリザーブドレモンを仕込んで、こんな風に焼きナスとあわせてみたいです!!


こちらは、ローストしたカリフラワーのベジタリアンな1品
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ドライカラントとアーモンドが入ってるので、甘みと香ばしさもあって、とっても美味しいです。 上にかかっているのはタヒニのソースです。 


どれもとっても美味しくて、大満足。

ちょっと遠いけど、また絶対来たい!と思います☆
(家の近くにこういうお店が欲しい。。。)


さて、帰りは、またクイーンズクリフからソレントまでフェリーで帰ってきたわけですが、今回もまたイルカに遭遇しましたよ!!(残念ながら、今回は写真がないのです。 ジャンプするイルカを撮るのは難しい。。。 →前回フェリーからイルカを見た時の写真はこちら
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クランボーン (メルボルンのシティの南東約50キロ) にある オーストラリアン ガーデン に行ってきました。

オーストラリアンガーデンは、Royal Botanic Gardens Cranbourne の広大な敷地内の一角にある、オーストラリアのネイティブな植物を使った庭園です。

“Royal Botanic Gardens” というと、メルボルンのシティにあるような公園を想像してしまうかもしれませんが、Royal Botanic Gardens Cranbourneは、このオーストラリアンガーデンの一角以外は自然がそのまま残ったブッシュです。


駐車場に着いて車から出ると、ベルバードの鳴き声がお出迎え。

ベルバードというのは、鈴のような美しい鳴き声の鳥です。
→ こちらから鳴き声を聞くことができます


このオーストラリアンガーデン、以前訪れたときには有料だったと思うのですが、嬉しいことに、現在は入園無料になっていました☆


ビジターセンターから庭園に入ると目の前に広がるのがこの景色。
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オーストラリアのアウトバックをイメージした、コンテンポラリーなデザインがとても素敵。

もちろん、使われている植物は、オーストラリアのネイティブな植物です。
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何年か前にこのオーストラリアンガーデンを訪れたときには、このBlackboy とも呼ばれる Xanthorrhoea という植物がいかにも植えられたばかりって感じで、この辺りは殺風景だったのに、今では緑に囲まれて、まったく別の場所のよう。
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メインのRed Sand Garden を逆側から眺めるとこんな感じ。 
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本当に、オーストラリアのアウトバックのイメージをうまく表現してるよね~。


こちらは Rockpool Waterway。
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以前来たときには、ここに水が流れていて、とっても素敵な空間だったのですが、この日は水が流れてなくって残念。。。

というのも、今、このオーストラリアンガーデンは、第二ステージの工事の真っ最中。

こちらが今工事中のエリア。
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どうやら、今年の終わりごろには完成して、今の倍以上のエリアに拡張されるようです。(まあ、こういう工事は遅れることがよくあるので、実際予定通りに完成するかどうかは疑問ですが。。。)


。。。というわけで、今現在は、かなり大々的に工事が行われていて、美しい庭園の向こうに工事現場が覗いていたりするのが、実はちょっと残念。


工事が完成したころに、またぜひ訪れてみたいと思います。


Royal Botanic Gardens Cranbourne
Cnr Ballarto Road and Botanic Drive Cranbourne
(off South Gippsland Highway)
Melway Ref: 133 K10
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先週、モーニントン半島のソレントからフェリーに乗って、対岸のクイーンズクリフに行ってきました。

クイーンズクリフってどこ?というかたは、こちら
→ Sorrento – Queenscliff フェリーでお出かけ

前回12月の初めに訪れたときには、クイーンズクリフからポイントロンデールまでのビーチ沿いのトラックを歩いたので(→ こちら)、今回はクイーンズクリフの町の北側にあるスワンベイ沿いのトラックを歩いてきました。
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スワンベイ (Swan Bay) は、クイーンズクリフとスワンアイランドとセントレオナルドに囲まれた湾です。
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スワンアイランド (Swan Island) は、上の地図を見るとわかるように、クイーンズクリフの町のすぐ北にある島で、クイーンズクリフの町からは橋でつながれています。

最初、スワンアイランドを歩いてみたいな~なんて思ってたのですが、この橋がそれはそれは厳重な警備で、普通の人が通れる気配はないんですね。

後から知ったのですが、このスワンアイランドには、なんとASIO (Australian Security Intelligence Organisation) のトレーニング施設があるんだそうです。(ASIOというのはオーストラリアのCIAみたいなものです)
→ The Age の記事 


というわけで、スワンアイランドには渡れなかったので(笑)、クイーンズクリフの鉄道駅からスワンベイ沿いに西へ延びる Swan Bay Environment Trail というトレイルを歩くことにしました。
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こちらはクイーンズクリフの古~い鉄道駅。 
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今は普通の電車は通っていないのですが、週末やホリデーには、Drysdale まで観光用の機関車が走っています。

スワンベイは野鳥の宝庫。 200種類もの鳥が見られるんだそうです。ウォーキングトレイルを歩いている間にも、たくさんの鳥に遭遇。
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線路沿いを歩いたり、ブッシュの中を歩いたり、スワンベイを見渡せる小高い丘を歩いたり、と、なかなか楽しいトレイルでした。
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このスワンベイ沿いのSwan Bay Environment Trailを歩いた後は、南側に抜けて、先日歩いたビーチ経由でクイーンズクリフの町まで戻ってきました。

北側のスワンベイ沿いの景色と南側のビーチ沿いの景色、どちらも海沿いなのですが、まったく違った雰囲気が楽しめて、オススメのウォーキングコースです。


そして、ソレントへ帰るフェリーでは、イルカの群れに遭遇しました!!
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かなりたくさんの群れで、小さな赤ちゃんイルカもいたんですよ~。

とっても楽しい1日でした☆
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モーニントン半島のソレントからフェリーでベラリン半島のクイーンズクリフに到着。

クイーンズクリフのフェリー乗り場のすぐ隣にあるのが、クイーンズクリフ・ハーバー。 最近こんなモダンなマリーナに生まれ変わりました。
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こんなモダンなマリーナとは対照的に、クイーンズクリフの町はオールドファッションな雰囲気が魅力的な町です。

こちらはマリーナの展望台からクイーンズクリフの町方向を見た写真。(ガラス越しなのであんまり綺麗に撮れてませんが。。。)
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クイーンズクリフ (Queenscliff) の町は、19世紀に港町、軍の要所、観光地として栄えたところ。

静かな田舎町なのですが、町の中には19世紀に建てられたビクトリア様式の美しい建物や、コテージなどの建物がたくさんあります。
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クイーンズクリフの海沿いを南に歩いていくと現れるのが、フォート・クイーンズクリフ (Fort Queenscliff) 。
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19世紀中頃にポートフィリップ湾の防衛を目的として作られた城砦です。 私は中に入ったことはないのですが、ツアーに参加して内部を見学することもできます。


そして、このフォート・クイーンズクリフの先を左折して海辺に向かって歩いていくと、こんなに美しい景色が広がっていました。
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遠くに見える陸地は、モーニントン半島の先端のポイントネピアンです。

ここには、ピクニックテーブルもあって、絶好のピクニックスポット! 
今度はお弁当を持ってここにピクニックに来たいな☆

ここから、ポートフィリップ湾の入り口にあたるポイントロンズデール (Point Lonsdale) までずっとビーチが続いているようなので、ポイントロンズデールに向かってビーチを歩いてみることにしました。
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このビーチは、細かくてしっかりした砂なので、とっても歩きやすい! 途中からはビーチ沿いに舗装された道も整備されていて快適だし!


こちらはずっと歩いてきたクイーンズクリフ方向を振り返った景色です。
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白い砂浜に青い海、道端には黄色いお花が咲いていて、もう最高にいい気分。 

クイーンズクリフのフェリー乗り場からポイントロンズデールまでは7キロぐらいあったと思うんですけど、美しい海を見ながら潮風に吹かれて歩いていると、意外と簡単にポイントロンズデールに到着。

ポイントロンズデールはとっても小さな海辺の町です。

メインストリートを通り過ぎて少し歩くと、ポイントロンズデールの灯台と桟橋があります。
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この日は風もあったのですが、ポートフィリップ湾の海はとっても穏やかです。


一方、こちらは、灯台の先に広がるバス海峡側の海。 ポートフィリップ湾とは対照的に波が荒いです。
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そして、こちらが、The Rip と呼ばれる、バス海峡からポートフィリップ湾への入り口。
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向こうに見える陸地はモーニントン半島の先端のポイントネピアンで、ポイントロンズデールからポイントネピアンまでの距離は、わずか3キロ。

写真を見てもわかるとおり、浅瀬や岩があったり、実際に船が通れる幅はかなり狭く、大型船がここを通り抜けるのには高度な技術が必要なんだそう。

なので、今でも、クイーンズクリフに熟練したパイロットが待機していて、ポートフィリップ湾に入ってくる船をナビゲートするためにオレンジ色のパイロットボートでパイロットを派遣するサービスがあるんですよ。


さてさて、クイーンズクリフからポイントロンズデールまでのロングウォークでお腹も空いたので、ポイントロンズデールの Kelp Cafe というお店でランチ。 The Age の Good Food Guide にものっているお店です。
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Kelp Cafe
67 Lonsdale Road, Point Lonsdale, VIC


2皿頼んで、夫とシェアしました。
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茹でたジャガイモ、ビーンズ、オリーブ、トマトの上に軽くスモークしたオーシャン・トラウトとポーチドエッグがのったもの。 ニース風ですね! こういうの大好きです。


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スイカと紫玉ねぎとアボカドとフェタチーズのサラダの上にクリスピーなカラマリがのったもの。 こちらもさっぱりして、とっても美味しかったです!


両方ともとっても美味しかったので、調子に乗ってデザートも頼んでみました。
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バニラアイスクリームに細かく砕いたピスタチオのプラリネがのったもの。 バニラビーンズがたくさん入ってて、とっても美味しいアイスクリーム! でラム酒がたっぷりかかってて、大人の味☆

外見は普通のカフェっぽいお店なのに、とっても美味しくって、大満足でした。 


ワインもいただいて、すっかりいい気分。 帰りは当然歩かずに、バスに乗ってクイーンズクリフのフェリー乗り場まで戻りました。


あ~ 楽しかった!

お天気の良い日には、またフェリーに乗って歩きに来たいと思います。
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先日、ちょっと遠出をして、フィリップ島 (Phillip Island) まで行ってきました。

フィリップ島は我が家のあるモーニントン半島の東にある島です。

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上の地図を見るとわかるように、モーニントン半島のすぐ近くにあるのですが、島へ渡る橋がウェスタンポート湾の東端の San Remo というところにあるので、ウェスタンポート湾をぐるーっと回って、我が家からだと車で1時間半ほどかかります。

メルボルンのシティからでも1時間40分ぐらいだと思うので、同じぐらいかかっちゃうんですね。



さて、フィリップ島といえば、ペンギンパレードが有名ですよね。

→ ペンギンパレードのウェブサイト
(ペンギンパレードを見るのが有料だっていうのは知ってたんですが、チケットの値段によって、観覧場所が違うんですね。)

フィリップ島には何度か訪れたことがあるのですが、ペンギンの群れがビーチに戻ってくるパレードが見れるのは夕暮れ時なので、私はペンギンパレードを見たことがありません。

でも、ペンギンパレードに参加しなくても、フィリップ島でペンギンを見れることもあるんですよ。



そのペンギンに出会えるかもしれないスポットというのが、島の南西の端にある Nobbies というところ。

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ボードウォークで海沿いをずーっと歩くことができるようになっていて、
とっても景色の良いところです。
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前回来たときには、ボードウォークのすぐ側に巣を作ってるペンギンをたくさん見かけたので、今回も!と楽しみにして来てみると。。。

辺り一面カモメだらけ。
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なんだ、カモメか。。。と思ったのですが、どのカモメもみんな草の上に座ってるんですね。

あら、卵でも温めてる?って思って、よく見てみると。。。

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あっちにもこっちにもカモメの赤ちゃんが!
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かわゆーい

結局、この日はペンギンにはまったくお目にかかれなかったんですけど、
カモメの赤ちゃんをたくさん見れたから、まあいっか。



フィリップ島には、この他にも景色の良いところがたくさんあります。


島の南側にある Pyramid Rock Walking Track からの景色
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島の南東部の Cape Woolamai という岬にあるビーチ。
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そして、こちらは、島の北東部にある Rhyll という小さな町。
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Rhyll は、陸に囲まれた内海に面しているので、島の南側とは違って、とっても穏やか。
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Rhyll の西には Cowes というフィリップ島の中心となる町もあるのですが、私はこの Rhyll の町が好き。 フィリップ島にくると、いつもここでピクニックをします。


。。。と、こんな感じで、フィリップ島、なかなか楽しいところですよ。


次回は、ペンギンの赤ちゃんが生まれる時期に行ってみたいな。



→ フィリップ島内の地図はこちら (pdf)
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