カテゴリ:旅行 [カンボジア]( 5 )

カンボジア料理のことは、こちらではクメール (Khmer) 料理と呼ばれます。

今日は、シェムリアップ滞在中に食べた、美味しいクメール料理の数々をまとめて紹介します☆

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こちらは、Lonely Planet や Frommers でも絶賛されていたAngkor Palmというレストランで食べた色々なクメール料理が少しずつセットになったランチ。

Fresh Spring Roll / Mango Salad (with special smoked fish)
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生春巻きは、ベトナム料理の生春巻きと同じです。 マンゴーサラダは、タイ料理のようなグリーンのものではなくて、少し色づいたものを使っているので、酸味があって、さっぱりしてました。


Local Spare Ribs Pork (roasted with honey and spice) / Green Curry (with chicken) / Fish Amok / Cha Trorkuon (morning glory with oyster sauce)
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Fish Amok というのは、ココナッツミルクを使ったお料理。Cha Trorkuonは、いわゆる空心菜の炒め物です。全体的に、味付けはかなり甘め。 唐辛子は殆ど利いていません。

これに、ライスとデザート(ココナッツミルクにバナナが入ったもの)がついて、U$ 7.5 でした。

お店の方もとても感じがよくて、お料理も美味しかったけど、メインの味付けはちょっと私には甘すぎだったかな。。。 でも前菜の生春巻きとマンゴーサラダはとっても美味しかった! 特に生春巻きはベトナムで食べたものよりも美味しかったです。

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そして、こちらは、シェムリアップの5つ星高級ホテル Hotel De La Paix の中にある Meric というレストランで食べたランチ。 メニューにあるクメール料理から好きなもの3品を組み合わせて、それにデザートがつくというセットランチです。


クレソンと豚挽肉のサラダ
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豚挽肉には甘めの味が絡めてあってそぼろ状になっています。クレソンとよく合って、とっても美味しかったです。


海老と野菜の炒め物
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この炒め物、柑橘類のような酸味が利いていて、とっても美味しかった! たぶん、タマリンドを使ってるんじゃないかな? 今度タマリンドペーストを買って、こんな風に炒め物に使ってみようかな。


野菜と鶏肉のカレー
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こちらもAngkor Palm で食べたカレーと同じく、かなり甘め。 タイのカレーだと、甘みが利いていると同時にナンプラーの塩味やカフィアライムの柑橘系の香りなども利いていてバランスが良いのですが、クメール料理のカレーはココナッツミルクの甘みだけが極まっていて、どうも私の好みには合わないみたい。。。


クメール料理のデザートの盛り合わせ
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左から、緑のお豆を使ったスイーツ、カボチャを蒸したスイーツ、ワイルドライスのプディングに削ったココナッツがのったもの、そして右上のスープ状のものは潰したコーンとココナッツミルクの甘~いスイーツ、と全て野菜を使ったスイーツです。 緑のお豆のスイーツは、味も食感も「ういろう」みたいでなかなか美味しい。コーンとココナッツミルクのスイーツはかなり甘かったけど、とうもろこしとココナッツミルクの味が意外とマッチして美味しかったです。


こちらのレストランは、5つ星ホテルのレストランだけあって、味、サービス、プレゼンテーション、と全てにおいてとっても素晴らしかったです。 お値段のほうも、前出の Angkor Palm に比べるとかなり高めですが、それでもオーストラリアのレストランに比べると全然安いです。

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そして、こちらは、宿泊したホテルで食べた朝食。
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もちろん普通の洋風の朝食も選べるんですが、私はこのヌードルスープを選んでみました。

麺はそうめんのように細いライスヌードルですが、味付けは魚醤とライムが入っているので、ベトナムのフォーにそっくりです。 美味しかった!

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そして、最後に、自宅用に、カンボジアでこんなお土産を買ってきました。
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Kampot Pepper というカンボジアの胡椒です。

宿泊したホテルのハッピーアワーで頼んだおつまみに、このKampot Pepper をたっぷりまぶしてグリルした海老が出てきて、とっても美味しかったんです。

粒のものもあったのですが、粒のものだとひょっとしてオーストラリアの検疫で引っかかったりして??なんて思って、挽いたものを買ってきました。

へへっ、これを使ってお料理するのが楽しみです!
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アンコール遺跡群の観光の拠点となるのが、シェムリアップ (Siem Reap) という町です。

アンコール・ワットの6キロほど南にあるこの町には、立派なエアポートもあり、タイ、ベトナム、シンガポールなど、様々な国から飛行機で入ることができます。

シェムリアップの町の中心となるのが、オールドマーケットの周辺。
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(こちらはオールドマーケットの中の写真)

このオールドマーケットの辺りには、観光客向けの飲食店などがたくさん並んでいます。
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シェムリアップの町を流れるシェムリアップ川の川岸もこの辺りはきちんと整備されていて、町をあげて観光に力を入れていることがよくわかります。
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シェムリアップは、宿泊施設も充実しています。 超豪華なリゾートホテルから、安価なゲストハウスまで、よりどりみどり。

私たちが宿泊したのは、Tripadvisor のサイトでも評判が良かった
Heritage Suites Hotel という小さなブティックホテルです。
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Deluxe Room という、こちらのホテルでは一番安い部屋に泊まったのですが(一泊 約$150 で 朝食と空港送迎込)お部屋も広く内装も素敵で、とても快適でした。

プールエリアも、とっても素敵。
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遺跡を回って汗だくになった後に、プールで泳いでのんびりして、6時からはホテルのバーでハッピーアワー、と極楽気分☆

そして、何よりも素晴らしかったのが、ホテルのスタッフの方たちのホスピタリティーです。皆さんの笑顔が眩しいくらい美しくて、笑顔って大切だなあ~とつくづく感じました。

このHeritage Suites Hotel は、観光客が集まるオールドマーケットの周辺から少し離れた(約1キロ)静かな場所にあります。 シェムリアップの町も、この辺りまで来ると、観光客向けのお店なども殆どなく、地元の人たちの生活ぶりを目にすることができます。
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町の中心部では綺麗に整備されていたシェムリアップ川ですが、この辺りはこんな感じ。。。
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川岸には掘っ立て小屋のような家屋が立ち並び、川にはゴミがいっぱい。。。

最初これを見た時には、一瞬、スラム?と思って、この辺りに立ち入るのをためらったのですが、アンコール・ワットへ観光に行く際に車の中から見てみると、どうやらスラムというよりは食べ物などを売っている屋台のようなお店が並んでいるようなんですね。

そこで、翌朝、ちょっと勇気を出して、この辺りを散歩してみました。
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川のほうから見るとギョッとするような景観だったのですが、表から見ると結構普通。

屋台のような食べ物屋さんやお店が並んでいたり、鴨のような鳥を捌いていたり、そして面白かったのが、椅子をたくさん並べてテレビを見せているお店(映画館ってとこでしょうか)があったりしました。

もちろん、観光客相手の仕事をしている人たちに比べると貧しい生活なんでしょうが、決してスラムというわけではなく、シェムリアップが観光地として開発される前は、シェムリアップ全体がこんな感じだったのかも(もしくはもっと貧しかったのかも)しれません。


そして、シェムリアップでは、とっても美味しいカンボジア料理も頂きましたよ! シェムリアップで食べた美味しいものについては、また明日のブログで書きたいと思います☆
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アンコール・ワットアンコール・トム を回った後に訪れたのは、アンコール・トムの2キロほど東にある タ・プローム (Ta Prohm) という寺院の遺跡です。

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ジャングルの中にあるこの寺院の遺跡は、ガジュマルという巨大な樹木の根っこに覆われて、凄いことになってます。

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まるで、木に呑み込まれたかのよう。

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この遺跡は、発見当時からあまり修復もされていないようで、かなり崩れ落ちてしまっている部分もあります。
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こちらも、樹木による侵食で、今にも崩れそうです。。。
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現在、タ・プロームの一部に修復作業が入っていましたが、寺院の遺跡と樹木が一体となったところが魅力なだけに、そして生きている樹木が相手なだけに、いったいどのように修復・保存していくのか難しいところだと思います。

アンコール・ワットや、アンコール・トムのような壮大な遺跡ではありませんが、ジャングルの中にひっそりと忘れ去られたようなこの寺院の景観は、まるで映画の中の1シーンのようで、とても感激しました。

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アンコール遺跡群では、アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プロームと主に3つの遺跡を1日で回ったわけですが、それぞれの遺跡にそれぞれ違った魅力があって、とても楽しかったです。

アンコール遺跡群へは、シェムリアップの町からツアーも出ていますが、私たちはドライバー付の車をハイヤーして、自分たちで回りました。 私たちがハイヤーした車は丸1日使い放題で38ドル。(トゥクトゥクだともっと安上がりです。) ツアーに参加するより安上がりだし、自由に予定も組めるので、お勧めです。 ただし、ドライバーの人は、ガイドではないので、どこを回りたいのか、前もって自分たちでしっかり下調べをしておいたほうがいいと思います。 もしくは、私たちは雇いませんでしたが、ガイドを雇うこともできるようです。
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アンコール・ワットを見学した後は、アンコール・ワットの北にあるアンコール・トムへ。

アンコール・トム (Angkor Thom) は、12世紀後半に建設された城塞都市の遺跡です。

アンコール・ワットから北へ2キロほど車を走らせると、アンコール・トムの南大門(サウスゲート)が見えてきます。

南大門へと続く道の両側にずらっと並ぶ像。
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四面に巨大な観音菩薩の顔の彫刻がついている南大門
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南大門からアンコール・トムに入って、更に1.5キロほど車を走らせると見えてくるのが、バイヨン (Bayon)と呼ばれる寺院の遺跡です。
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アンコール・トムの中央に位置するこの寺院の遺跡には、巨大な人の顔の彫刻がいっぱい!
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そして、バイヨンの北に隣接するのが、バプーオン (Baphuon)という寺院の遺跡。
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バプーオン寺院は、最近まで修復作業中で中には入れなかったらしいのですが、今はアンコール・ワットのように木の階段が設置されていて登れるようになっていました。

こちらもアンコール・ワット同様、かなり急な階段でしたが、上まで登ると、バプーオン寺院へと続く長い参道も一望できて、なかなかの景色です。
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そして、バプーオンの隣には、王宮跡があり(王宮の建物は残っていません)その前面には、象のテラス (Terrace of the Elephants) とライ王のテラス (Terrace of the Leper King) があります。
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アンコール・トムは、一辺が約3キロの正方形の城壁に囲まれた広大な遺跡なのですが、主な見所は中央部とその少し北に集まっているので、割と簡単に見て回ることができました。

私たちは車をハイヤーしていたので、南大門からバイヨンまで車で入り、最後はライ王のテラスの前にある駐車場でピックアップしてもらったのですが、象に乗って観光をしている人たちもいましたよ。
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アンコール遺跡群を観光するために、カンボジアに来ています。

アンコール遺跡群は、9 世紀から 14 世紀にかけて栄えたクメール王朝の遺跡群です。

まず最初に訪れたのは、12 世紀前半にヒンドゥー教の寺院として建てられたアンコール・ワット。

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アンコール・ワットの建物は、第一回廊、第二回廊、第三回廊と、3重の構造になっていて、各回廊が階段でつながっています。


第一回廊から第二回廊へ渡る場所にある十字型の回廊
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第二回廊から外を眺めた景色。遠くに気球が浮かんでいます。
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第二回廊から第三回廊を見上げたところ。
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少し前までは、この石の階段をよじ登るようにして登らなければならなかったそう。。。(今は鉄の手すりがついた木製の階段が設置されています)


第三回廊にある中央の塔
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第三回廊からの景色
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第三回廊から見下ろした、第二回廊の屋根
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そして、アンコール・ワットで何よりも感動したのが、建物の内部に施された美しい彫刻です。
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壁や柱など、ありとあらゆるところに繊細な彫刻が施されています。
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回廊の内部にも壁一面に壁画のように彫刻が施されていて、素晴らしかったです。
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さて、アンコール・ワットを訪れた後は、アンコール・トム、タ・プロームなどの遺跡へ。 

長くなるので、続きは、また明日☆
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