カテゴリ:ノーザンテリトリー( 4 )

キャサリンに1泊した後ダーウィンに戻る途中、リッチフィールド国立公園 (Litchfield National Park) を訪れました。

リッチフィールド国立公園には、美しい滝がたくさんあります。 これらの滝は、湧水が水源となっているので、乾期でも水が枯れることがないんだそうです。

とっても素晴らしいところでしたよー。


マグネティック・ターマイト (Magnetic Termite) という蟻の蟻塚。 
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薄っぺらい蟻塚が、全て同じ方向を向いて立っていて、まるで墓石のよう。
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日光による蟻塚内の温度変化をなるべく少なくするために、こんな薄っぺらい形をしてるんだそうです。

南北に面する面積がなるべく少なくなるように蟻塚を形成するので、全ての蟻塚が同じ方向を向いているというわけです。 マグネティック・ターマイト、賢い蟻だなあ。

ノーザンテリトリーには、先日写真を載せたような巨大な蟻塚があちこちで見られるのですが、こんな形をした蟻塚を見るのは初めて!


フローレンス滝 (Florence Falls)
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水が左右から流れ落ちる、とってもとっても美しい滝です。 滝壺で泳ぐこともできるんですよ。

滝壺までの階段をずーっと降りていくと、周りには美しい熱帯雨林が茂っていて、涼しくって気持ちいい!
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バレー・ロックホール (Buley Rockhole) という、フローレンス滝のすぐ近くにある自然に出来た岩のプール。
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段々になったロックプールに上から水が流れていて、とっても気持ち良さそう!!
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トルマー滝 Tolmer Falls
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高い絶壁から流れ落ちる壮大な滝です。 トルマー滝の滝壺付近は、珍しい種類のコウモリの住処となっているため、人が近づけないように保護されています。



ワンギ滝 Wangi Falls
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右側の大きな滝と左側の小さな滝が崖から流れ落ちていて、とても美しい。 滝つぼがとても広くて、プールのようになっています。
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普段は泳ぐこともできるのですが、今はワニがいるらしく、遊泳禁止になっていました。



今回 "ダーウィンに行く" って友人や知り合いに言うと、皆、口をそろえたかのように、"リッチフィールド国立公園に行くべし"っていうアドバイスが帰ってきたんだけど、なるほど、納得です。

ダーウィンから100km強なので、十分日帰りでも楽しめるし、お弁当と水着を持って、こんなところでゆっくり1日過ごしたら、さぞかし楽しいだろうな~と思いました。
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ニトミルク国立公園 (Nitmiluk National Park) にやって来ました。 

ここの見所は、なんと言ってもキャサリン川によって形成された渓谷で、ニトミルク国立公園 という名前よりは、キャサリン渓谷 (Katherine Gorge) という名前で良く知られています。 

ウォーキングトレイルもあるようですが、やっぱり渓谷を見るにはボートが一番!ってことで、ボートクルーズに乗ることに。
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キャサリン渓谷は、ところどころ岩で渓谷が遮断されているため、13もの渓谷に分かれているそうで、私たちの乗った2時間のクルーズは、そのうち2つの渓谷をクルーズします。
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最初の渓谷の終点に到着したらボートを降りて、こんな岩場を少し歩いて次の渓谷まで移動。 
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その後、2つめのボートに乗り換えて、次の渓谷をクルーズします。

2つめの渓谷は、高い崖が両側に続く、いわゆる写真でよく見るキャサリン渓谷の壮大な景色が続きます。
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雨季には崖から滝が流れ落ちたりもするそうで、それもまた美しいでしょうね。


途中、ところどころ、こんな砂浜があるのですが、ワニがいるので砂浜には立ち入り禁止です。 
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残念ながらうまく写真に撮れなかったのですが、クルーズ中にワニを一匹目撃しましたよ!


このキャサリン渓谷のクルーズは、私たちの乗った2時間クルーズの他にも色々なクルーズがあります。

4時間のクルーズでは、3つの渓谷をクルーズして、ワニのいない岩場のプールで泳ぐこともできるんだそうです。 時間があれば、それも楽しそうだし、早朝や夕方のクルーズも赤い岩の崖が朝日や夕日に映えて綺麗でしょうね。


さて、キャサリン渓谷では、こんなものを見かけました。
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木に枯葉がぶらさがっているのかと思ったら。。。
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なんと、コウモリでした。 ものすごい数です。

コウモリって夜行性ですよね? 暗くなったらこれが一斉に飛び立つんでしょうか?
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キャー!!
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ダーウィンから2泊3日で、カカドゥ国立公園、ニトミルク国立公園、リッチフィールド国立公園という3つの国立公園を周ってきました。

まず最初に訪れたのはカカドゥ国立公園 (Kakadu National Park)。

ダーウィンからカカドゥ国立公園のパークヘッドクォーターのあるJabiru まで約250km。 きちんと舗装された道が続く約2時間半の快適なドライブです。

途中の道端には、ノーザンテリトリーではあちこちでみられる、巨大な蟻塚があちこちに見られます。
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カカドゥ国立公園で、まず最初に訪れたのがノーランジー (Nourlangie) と呼ばれる岩山のエリア。
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簡単なウォーキングトレイルを歩いて、見晴らしの良い高台に上ることができます。
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この高台に上るウォーキングも景色が良くて楽しいのですが、ノーランジーの見所は、何といっても、アボリジニ・アート。

岩山の裾の部分に描かれた古代のアボリジニの壁画が残っているんですよ。
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ウォーキングレイルや階段がちゃんと整備されているので、歩きながらこれらの壁画を観て周れるようになっています。

とっても感激しました。


そして、その後訪れたのが、イエローウォーター (Yellow Water) と呼ばれる湿地帯。
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こちらは、ボートクルーズのツアーも出ているのですが、私たちが行ったときは時間が合わなかったので、ボートには乗らずにボードウォークを散歩しただけになってしまいました。
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カカドゥ国立公園には、水場という水場には黄色い "Crocodile DANGER (ワニ 危険)" のサインが立っているので、ボートに乗ったらワニを見られたかな?と思うと、ちょっと残念。

このイエローウォーターは、早朝と夕方の景色は特に素晴らしいそうです。(私たちが訪れたのは、真昼間でした。)


カカドゥ国立公園は総面積が約2万平方キロの広大な国立公園。 各々の見所がかなり離れていたり、4WDの車じゃないとアクセスできないところがあったりと、ちょっと観光しづらいのが残念なところ。

私たちは普通の車だったので行けなかったのですが、Jim Jim Falls という滝も素晴らしいんだそうです。


カカドゥ国立公園に1泊した後は、ニトミルク国立公園のあるキャサリンへと向かいました。 カカドゥ国立公園からキャサリンまでは約300kmの道程。 ニトミルク国立公園ではボートクルーズを絶対逃したくなかったので、ひたすら車を飛ばしましたが、こちらもきちんと舗装された道で快適なドライブでした。
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ダーウィンの今日の気温は32℃。 乾期なので、湿度も低く快適です。

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私はもうちょっと涼しいほうが好みだけど

太陽電池で動いている夫は、とっても喜んでるみたいです。
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