カテゴリ:旅行 [中国]( 6 )

旧正月のホリデー中の香港は、中国本土からの観光客でいっぱい。 ブランドショップに列を成していたり、ウォーターフロントなどのモダンな観光名所は人がいっぱいなのですが、いわゆる個人商店みたいなお店は閉まってるところが多くて、あのゴチャゴチャした庶民的な雰囲気の香港を満喫するには、この時期は避けたほうがいいのかもしれません。

さて、香港滞在2日目は、お天気も良かったので、香港セントラル(中環 )からバスに乗って、香港島南部のスタンレー(赤柱 )まで足をのばしてみました。
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スタンレーというと、スタンレーマーケットという、洋服やアクセサリーや雑貨が安価で手に入るマーケットが有名です。 私は、ファーマーズマーケットやフィッシュマーケットみたいな食品系の市場を覗くのは大好きなんですが、こういう雑貨や洋服のマーケットにはあんまり興味がないので、さっさと素通り。。。

マーケットを通り抜けると。。。
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スタンレー湾の美しい景色が広がってました☆

風光明媚なこの辺りは、英国植民地時代から高級住宅地・別荘地として欧米人にも人気があるエリアなんだそう。
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湾に面した道には、パブ風のレストランが並んでいたり、マレーハウス というビクトリア調の建物や、スタンレープラザというモダンなコンプレックスにはモダンなお店やカフェが入っていたり、と、一見あまり香港っぽくないのですが。。。
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モダンなスタンレープラザのすぐ隣には、天后古廟が建ってたりします。


そして、スタンレーで、私が最も気に入ったのがこちら。
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マレーハウスの西側に広がる、赤柱馬坑公園(Stanley Ma Hang Park)という公園です。
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海沿いを遊歩道が続いていて、散策ができるようになってるんです。
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ちょっと、ヌーサのナショナルパークみたいな感じで、海の景色を楽しみながらの散策は、とっても気持ちよかったです☆


スタンレー(赤柱 Stanley)は、香港のセントラル(中環 Central)のバスターミナルから2階建ての快速バスで20~30分。

途中、ディープウォーターベイ(深水湾Deep Water Bay)や、レパルス ベイ(淺水湾Repulse Bay)を経由。 2階建てバスの車窓からは、美しい海岸線の景色も楽しめます。
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香港の喧騒から離れて、ちょっと綺麗な自然の景色を楽しみたくなったら、オススメです☆
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インドからは香港経由でオーストラリアに戻ってきたのですが、この時期、香港は、チャイニーズニューイヤーのセレブレーションの真っ只中。

香港には旧正月の翌日に到着したので、初日のパレードを見ることはできませんでしたが、旧正月2日目の夜はセレブレーションの花火大会がありました☆
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花火大会どころか、旧正月であることすら、香港に到着するまですっかり忘れていたのですが、宿泊したホテルは、花火が打ち上げられるビクトリアハーバーの真正面。 花火を鑑賞するのに絶好のロケーションでした!
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この日は中国国内からの観光客はたくさん泊まっていましたが、旧正月のこの時期はビジネス客がいないせいか、ホテルの宿泊代も普段と変わりない値段だったので、なんだかとっても得した気分。
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日本の夏の花火大会や、シドニーの年末の花火に比べると、かなりショボイですけど、花火大好きなので、とっても嬉しかったです!!
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今回の旅行は、航空券の関係で香港経由。

帰りに香港で2泊したのですが、中丸1日あったので、香港島の南にあるラマ島 (Lamma Island 中国語表記では南丫島) へ行ってきました。

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ラマ島へは、香港のセントラルにあるフェリー乗り場から、フェリーで約30分。(フェリーのタイムテーブルなど詳細はこちら

島の北部にある榕樹湾 (Yung Shue Wan) 行きと、中部の索罟湾 (Sok Kwu Wan) 行きがあるのですが、私たちがフェリー乗り場に着いたときに丁度索罟湾行きのフェリーが出発するところだったので、索罟湾行きのフェリーに飛び乗りました。

到着した索罟湾には、筏に小屋がついたようなものがたくさん浮かんでいます。 きっと何かを養殖してるんですね。
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フェリーの桟橋から島へ入ると、道沿いには、海鮮レストランががたくさん並んでいます。

こんな風に水槽の中に生きた魚介類がたくさん入っていて、自分の好きな食材を選んで、調理してもらうんだそうです。
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朝だったので、まだ閉まっているお店もあって、ちょっと残念。 
お昼ごろに来たらもっと活気があったんだろうなあ。


ラマ島にはいくつかハイキングコースがあるのですが、索罟湾から榕樹湾まで約4キロのファミリートレイルというコースを歩きました。

索罟湾をぐるっと回って、小高い丘に登ったところから見た索罟湾
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ここから先は、山間の小さな村や、バナナ畑や野菜畑を通りすぎながら島を縦断して、島の西側の海岸線へと出ます。

島の西側に出ると、美しい海の景色を見ながら、北部の榕樹湾へと向かいます。
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こんな綺麗な景色のところに、発電所(?)があるのは、ちょっと残念。
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この先、小さなビーチを通り過ぎて、榕樹湾の町へと入っていきます。

榕樹湾の町には、いろんなお店が並んでいて、索罟湾より賑やか。 ここにも水槽が並んだ海鮮料理のお店がたくさんありました。
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索罟湾から榕樹湾まで、写真を撮りながらゆっくり歩いて1時間20分。 きちんと舗装された道が続いているので、簡単に歩けるコースです。

帰りは榕樹湾からフェリーに乗って香港セントラルへ。(榕樹湾からは香港のアバディーンまでもフェリーが出ているようでした。)

ラマ島、香港の雑踏から抜け出したい時にはオススメです☆

香港島の周りには、こういう自然の残った島がいくつもあるんですね。

以前、長州島 (Cheung Chau Island) という島に行ったことがあるのですが、長州島のハイキングコースもなかなか良かったですよ。

香港からメルボルンへの帰りの飛行機で。。。
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昨年に続き、2度目の上海。 

今回は、上海から少し足を伸ばして、朱家角 (Zhujiajiao) という水郷古鎮へ行って来ました。
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上海の西には、朱家角の他にも、周荘、烏鎮、西塘といった水郷古鎮(水郷の古い村)が数多く存在します。

今回どの水郷古鎮を訪れるかかなり迷ったのですが、周荘はかなり観光地化されていて特に週末は凄い混雑だという話を聞いていたこと、またバスにあまり長時間乗りたくないなと思ったので、一番上海から近い朱家角を訪れることにしました。
(上海から朱家角までは、バスで約1時間。) 


朱家角の村に入ると、水路の両側に古い建物が並ぶ、趣のある街並みが続きます。
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47平方キロメートルの小さな村の中には、川や水路がいくつも流れていて、36もの橋がかかっています。
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橋の上から眺める景色はとても風情があります。
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そして、東井街、北大街の辺りには、細い道の両側に、食べ物のお店やらお土産物屋さんがびっしりと並んでいます。
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こんな観光地でもやっぱり洗濯物が(笑)
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朱家角で特に有名なのが、チマキと豚の角煮。
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笹の葉でチマキを巻いているお姉さん。
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豚の角煮は美味しそうだな~と思ったのですが、前日上海のオールドタウンの路地裏で食べ物を調理している様子を目撃してしまった後だったので、どうも衛生面が気になってしまって手が出ませんでした。

そして、もう一つ良く見かけたのが臭豆腐。 これが、物凄い強烈な臭いで。。。 
食べたら美味しいのかもしれませんが、これを食べるのはかなりの勇気が必要だと思います(笑)

結局買い食いはしませんでしたが、こういうお店を見て歩くのは大好き。 
たくさんある食堂の店先には、地元の川で獲れたと思われる魚やエビ、うなぎ、貝などが水槽やバケツに入っていたりして、それを眺めながら歩くのもとっても楽しい!


朱家角の村は約1700年前に形成されたそうで、明や清の時代の古い建物がたくさん残っています。

童天和药号という古い漢方薬局
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1341年に建てられた円津禅院というお寺
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清の時代(1903年)に建てられた大清郵便局
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大清郵便局の辺りまで来ると、お店も少なくなってきて、観光客もまばら。
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この辺りでは、朱家角に住んでいる人たちの生活ぶりも垣間見えて、なかなか楽しかったです。
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そして最後は、朱家角の入り口まで戻って、課植園という庭園へ。
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課植園は、1912年に建てられた邸宅と庭園。 園内のベンチに座って庭園を眺めながら、帰りのバスの時間まで暫し休憩。


日曜日だったので、午後になるとかなりの人出。 朝早いバスにして正解でした。

朱家角へは、上海スタジアムの横にある 「旅遊集散中心」 から30分に1本バスが出ています。 往復のバスと朱家角の見所8ヶ所の入場料がセットになったチケットが85元(約A$15)。 行きと帰りのバスの時間が指定されていて、私たちは行きが8:00で帰りが15:00でした。 本当はお昼頃のバスで上海まで帰ってきたかったのですが、このバスは行き帰りがセットになっているので残念ながら帰りの時間を選ぶことができません。 結局、かなり時間を潰すことになってしまいましたが、朱家角の村は思ったより見所が多く、とっても楽しかったです!

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3泊4日の上海滞在を終え、今日は上海からフィンランドのヘルシンキに到着しました。 フィンランドには以前滞在したことがあるので、今回は乗り継ぎのために1泊だけ。 明朝ローマへと移動して、大好きなイタリアにしばらく滞在します。
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左:BUNDのプロムナードから見た浦東 / 右:都会の中のオアシス“人民公園”

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豫園 (Yu Yuan)

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豫園商城

上海 というと、高層ビルが立ち並ぶ大都会というイメージがあったのですが、そんな中、今回最も楽しみにしていたのが、南市と呼ばれる上海のオールドタウンエリア。 主な見所はオールドタウン内の北部に集中しているので、最近開通したメトロ10号線の豫園駅からのアクセスが便利そうだったのですが、“観光客が行かないところを見てみたいな~”という好奇心から、南市の南端にあるメトロ9号線の小南門という駅から豫園まで約1キロ程の道のりを歩いてみることにしました。 

この辺りは、まったく観光地化されてなくて、オールドタウンに住む人たちの生活が垣間見えてとても興味深かったです。
小さな商店や問屋が軒を連ね、バケツに入ったクラゲや海草や得体の知れないもの (夫曰く”I don’t want to know what it is”) が強烈な臭いを放っていました。これらの商店の裏には、小さな家が所狭しと並び、窓という窓からは竹竿が垂直に飛び出して洗濯物が旗のようにたなびいています。 

豫園のある方浜中路辺りまで来ると、一気にお土産物屋さんが増えてきて、迷路のような中国庭園の豫園(Yu Yuen) や多くの商店が軒を並べる豫園商城は、平日にもかかわらず観光客でいっぱいでした。メトロの豫園駅まで来ると、もう道路の向こう側は高層ビルが立ち並ぶ大都会です。

ところで、今回初めて上海を訪れて、感じたことをいくつか。。。

(1) みんな結構お行儀がいい。
“メトロの駅で切符を買うときに列を作らない”とか、“列車から降りる人を待たないで乗り込んでくる”っていう話をきいてたんだけど、みんな切符を買うときは並んでたし、人にぶつかられたりっていうこともなかった。(ただし、ラッシュアワーを避けて利用したからかも。)特に驚いたのは、エスカレーターに乗ったときに、みんな右側に寄って左側を急ぐ人用に空けていたこと。それに、メトロの駅や電車の中も清潔で、メルボルンのように、食べ物や飲み物のゴミをそのまま席に置いてったりする人がいないし。。。

(2) 北京ではマンホールの蓋がなかったりして、足元を良く見て歩かないと危険だったけど、上海ではきちんと舗道が整備されているところが多い。

(3) みんなおしゃれで小奇麗な格好をしてる。きれいな女の人が多い!

(4) 北京に比べると、みんな顔がにこやか。

ということで、3泊4日の上海滞在は、トラブルもなく、予想以上に快適な滞在となりました。この後は、上海からヨーロッパへと向かいます。
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上海では、肉まん・あんまん・ショウロンパオなどの、お饅頭系点心がおいしいですね。今回、上海で丸2日過ごしたのですが、毎日点心を食べてました。値段も安いし、少しずついろいろ食べられるのが嬉しいです。
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左から、上海風肉まん、いんげんのピリ辛炒め、ショウロンパオ

写真はないんですが、BUNDのプロムナード沿いにある Tian Di というお店で食べた “セロリと木耳とユリ根の炒め物”っていうのがとってもおいしかったです。 このTian Di というお店、食べ物もおいしいし、眺めもいいし、サービスもいいし、とっても良いお店でした。 

それにしても、中華でユリ根を使うって珍しいなと思ったんですが、次の日に他のお店で食事したときにもユリ根を使ったデザートがあったりして、こちらでは結構ユリ根を使うのかもしれないですね。

PS:なぜだか、投稿はできるんですがエキサイトのブログにアクセスができません。(中国だから??)ということで、レイアウトの確認ができないので、読みにくいレイアウトになってたらゴメンナサイ。。。
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