種まきの季節☆ケールのスプラウト
2013年 04月 07日
さやえんどう、シュガースナップ、ビーツ、ディル、キャベツ、ラディッキオ、青梗菜、ケール、蕪、春菊など、ここ1週間ぐらいで、可愛らしい小さな芽がたくさん出てきています。
特に、ケールの種は、発芽率100%か!っていうぐらい見事にたくさん芽が出てきたので、少し間引いて、お料理に使ってみました。
貝割れ大根みたいに見えますが、ケールのスプラウトには貝割れ大根のような辛味はありません。 やっぱりケールの芽だけあって「濃い緑」の味。
こういう濃い緑の味には赤身のお肉が合うような気がしたので、牛肉を薄く削ぎ切りにしたものとタマネギをさっと炒めたものの上に載せてみました。 “Nutty” で、とっても美味しいスプラウトです☆
ケールというのは、濃い緑色の葉っぱの野菜。 ビタミンが豊富で、青汁の原材料となります。
私は青汁を作るわけではなく、オーブンで焼いてケールチップス(→こんなの)にしたり、茹でたり炒めたりして食べるのですが、葉っぱを採っても次から次へと新しい葉っぱがどんどん出てくるので、ベジガーデンに1~2本あれば充分。
まだまだたくさん生えているので、大きく育つ前にまた間引いて、お料理に使っちゃおうと思ってます。
さてさて、今、種まきに最適な時期ですが、今年も、自家採取した春菊の種がたくさん残ってます。 ビクトリア州在住の方で、春菊の種が欲しい!という方は、また鍵コメで郵送先をご連絡くださいね☆
ご無沙汰していまーす。
ケールのスプラウトって、見た目貝割れ大根のようですが、味は
全く異なるんですね。
新鮮なケールとお肉が合いそう~♪
先日ちょうど花壇に生えていた野菜を引っこ抜いたところなので、
私も何か栽培したくなってきました!
ケールのスプラウトだとあっさりしていておいしそうですね!
蒔ききれないぐらいいっぱいありますので、貰っていただけると嬉しいです。 早速明日送りますね~。